内向的な人にとって
家で1人で仕事をするっていうことに
憧れを持っている人は多いはずです。

私自身も、どちらかといえば
「内向的だよな」って人の
お話しを聞いていたところ、

「大田さんみたいな働き方って理想だよね」と
言われたことはあります。
(ニートみたいな生活してると本当に駄目になるので注意)


ネット上、特にIT起業化の類の方々を見渡せば、
内向的とは対照的な方々が目に付きますよね。

そんな方々を見て、
「自分の性格上、無理なのかな・・・」

あなたがそうお考えでしたら
家入一真さんという方について少し調べてみてください。

konnaboku「こんな僕でも社長になれた」

「ロリポップサーバー」や「Jugemブログ」でお馴染み、
株式会社paperboy&co.の創業者である家入一真さん。

いまは退任して別の事業をされてるみたいですね。


この家入一真さん、
29歳の時に株式会社paperboy&co.を、
ジャスダック市場へ最年少で上場させたとのこと。
すごいですよね。

そんな人だから、
一流大学卒で超エリートのやり手なんだろうなと
思ってしまいがちですが・・・

ネットの情報や書籍を読んでみると、
世間で持たれているIT社長や、
IT起業家にありがちな

「自己顕示欲が強くて前のめりな人が多い」

そんなイメージとは対照的な人でした。

クラス内での仲間はずれや長い引きこもりを経験、
そして高校中退・・・。

どれをとってもIT起業家やIT社長とは
かけ離れたイメージの人物です。


そんな人物が、なぜ、
ネットで活動している人の間では
知らない人のいない
株式会社paperboy&co.を
作ることができたのか?

家入さんの本を読めば何かに気づくと思いますよ。
オススメは「こんな僕でも社長になれた」ですね。

何かしらのテクニックが載っているわけではありません。
成功するための方法が載っているノウハウ本ではありません。

非常に人間臭い本です。


幼いころから貧しい家庭で育ち
両親の借金や離婚を経験。

順風満帆とは程遠く、人見知りで人間関係が苦手だった人が
どうして成功を収めることができたのか。

何かしらの気づきがあるんじゃないかなと思います。