「ネットビジネス」の記事一覧

ネットビジネス

スマホゲームのゲームブログアフィリエイトは儲からない。

自分がいま遊んでいる「スマホゲーム」をやりながら、
攻略日記としてブログに書いて、収益化していく…。

今回は長々と書きます。そのわりには
いきなり「やめとけ!」から入りますけど。(w)

ゲーム系アフィリは稼ぎにくい


ゲーム系アフィリは稼ぎにくいです。

あえて”稼ぎにくい”といったのは、今後
環境、アイデア、案件次第でひっくりかえる、
そんな可能性も考慮してです。

現状、個人でやるには「稼げない」と思っています。


さて、しょっぱなから結論を言ってしまいますが、
「スマホゲームしながらアフィリエイトで儲けられないかな?」

と、あなたが心のどこかで考えてるスマホゲームがあれば・・・

やめときましょう。

自身の生活の中から、少しでも収益化できそうなものがあれば
取り組んでみようか?という気持ちはわかります。
それはすばらしいです。


しかしいざブログでやってみるとわかりますが、
なかなか人を定着させるのが難しいです。

開始したばかりのスマホゲーム、
なおかつ事前に注目されていたものほど
当然ですが検索から人を集められます。

ここはすごい簡単です。

ただ検索してくる人の多くが「攻略目的」。

「スマホゲームしながらアフィリエイトで儲けられないかな?」

と片手間ではじめた趣味ブログのようなものでは、
たいていの人は直帰してしまいます。
アクセスがあればいいというものではない・・・、
それを身にしみて感じることになります。

また、ユーザーの中には、
そのゲームの話題で人と絡みたい人もいますよね。

いまやツイッターなど交流に便利なSNSも多々ありますし、
多くのゲーム内にはたいていの場合、「ギルド」という
ユーザーのコミュニケーションの場があります。

複数の人と双方向で絡める場の前では、
ひとりが一方的に喋っているブログは不利な点が多いです。

ひとりが一方的に発信する媒体であれば、現状、
ブログよりYouTubeのほうが向いてるかも・・・?


ガチの攻略サイトなら儲かるのか?


わりとガチでゲーム系ブログでアフィリエイト(アドセンス含)を
してる人は、月に10万前後なら稼げるケースが多い印象です。

ただ今回は、

「○○○(ゲーム名)攻略日記」

といった具合の、

ブログを使って片手間でやってしまおう的な、
そんなブログを書こうかとしてる人に向けて書いてます。

これは儲からないです。

私の経験談ですが、
とあるスマホゲームの人気No1サイトに相互リンクをしてもらい、
スマホページのトップにリンクを張ってもらったにもかかわらず、

毎日そこそこのアクセスをもらってはいたものの
でも収益は1日、数十円とかそこら。

数カ月様子を見ましたが大して変わらない。
これが現実でした。
片手間ならばやらないほうがマシですね。


ではガチの攻略サイト、つまり、
「○○○(ゲーム名)攻略wiki」のような
ガチな攻略サイトなら儲かるのか?

ガチでやるならば、そこそこ
儲かるような気もしないでもないですが・・・


これ、儲からないと思う。

なぜかって、

ゲーム系のアドセンスは単価が安い。
もう泣けるくらい低いですね。

攻略Wikiの類はユーザー同士が意見しあえるため、
ツイッターのようなSNSコミュニティがきらい、
もしくはSNSはやらない層、何でもやってる層など
人も集まってきます。

ゲームの開始当初は人も多くて稼げそうな雰囲気はありますが
そもそもゲーム系のアドセンス単価が低いのであれば・・・

あなたならどうしますか?

私ならやらない。(w)


しかもスマホゲームの場合は廃りが早いです。

せっかく課金してガチャしたのにろくなもんが出ないと
即効でやめていくユーザーは、めちゃくちゃいます。

家庭用ハードのゲームならまだしも、
廃りのはやいスマホゲームの攻略Wikiは・・・
長期的に見ても割に合わないんじゃないかと。

”長期的に見て割に合わない”は勝手な妄想です。
大きく外れてはないと思うけど・・・。


それでも今やるなら動画?


先ほどすこし言いましたが
一方的に発信するならブログよりもYouTubeですかね。

それでも今やってるスマホゲームで
「なんとか稼ぎたい・・・。」なら、
YouTubeで実況をしてみるのも選択肢のひとつ。

10連ガチャの実況とか意外と簡単そう。
・・・いや、簡単そうに見えるだけで
しょっぱなから意外とガチ勢は多いですよ。

10連ガチャではなく30、50連ガチャなどやって
お金をかけてる動画で人を集めようという人も多数います。

そしてゲーム上で確認できるキャラクターの能力値を見ると、
片手間でやってるわけではないようなレベルの場合が多い。

さらにYouTubeパートナープログラムの条件には以下のようなものが。

・過去12か月間の総再生時間が4,000時間を超えていること
・チャンネル登録者が1,000人以上いること

こりゃYouTubeでもガチでやらないと収益化は無理です。
片手間で遊んでるレベルならなにもやらないほうがいいってこと。
時間は別のことに使ったほうがいいですね。

ガチでやるのか?楽しむだけにするのか?
この線引きはハッキリさせておくべきです。


家庭用ハードのゲームなら稼げる?


数年前に「攻略Wiki」で稼いでいる人の話を聞いたことがあります。

その人は家庭用ハードのゲーム(PS3)の攻略Wikiで
確か月に80万円くらい稼いでいました。
(今どれだけ稼げているのかは不明)

とにかくゲーム発売前から攻略Wikiを立ち上げ、
どこよりも情報を充実させていくとのこと。
(発売前は事前情報などの情報をあつめる)

発売前からライバルとの戦いは始まってるそうです。

で、発売後も継続して育てていきユーザーも定着し
波に乗って来れば、楽に稼げるようになるのだとか。

いまの現状はどうなのかわかりませんが、なんにせよ、
中途半端はダメなんだと思い知らされますね。


アドセンス以外での収益化


もし個人がゲームブログやるなら、
ここがいちばんポイントになるかも。

片手間で私が運営していたゲームブログとは別に、
もうひとつ、わりとガチで運営していた
ゲームブログが過去にありました。

そのゲームはアーケードのやつ。

当時かなり人気のあったカードゲームなんですが
アドセンス以外にも収益化はいろいろあるってことを
この機会に少し書いておこうと思います。

まずアドセンスでの収益は前述したように雀の涙。

単価は安いしなによりクリック率も低いです。

ですがそのそのアーケードで手に入るカードをうまく
転売することで月に5万くらいはいけました。

他にもその関連グッズのアフィリエイト
・Amazon
・グッズのショップ(当時リンクシェア経由)

そしてこれらグッズの転売(w)を合わせると、
合わせて10万はふつうに超えてました。

アフィリエイトオンリーで稼ぐことと比べると
今思えば割に合ってなかったですが、
アドセンス以外にも工夫次第でいろいろ稼げます。


また、このアーケードゲームに関するブログは
個人的にはガチで取り組んでいたもので
ブログもその分野では人気があったため
あるゲームを1記事紹介して5000円というオファーも来ました。

少し説明するとそのオファーは
ブログで取り上げてるゲームとはまったく関係のないゲーム。

それどころかオンゲのインストールという
属性の違うものであったため
アフィリエイトのやり方を工夫。

オファーを受けたゲームの中に、
運営ブログのゲーム内にいるキャラクター(女)と
似ているキャラクター(女)を発見したので、
それを絡めての記事…要するに、
困ったときの最終手段「エロ釣り」をしての記事掲載。


そんなこんなでしたが、その記事のコメント欄をみると
インスコ登録してくれた人はチラホラいた様子。
こんな感じで1記事書いて5000円を振込で受け取りました。

アドセンスやASPのアプリインストールで稼ぐ以外にも、
ブログに人気が出ればそんな稼ぎ方もあります。一発だけど。


ほかにも広告の月極掲載であればゲーム系ではないけど
1日に8万PV(零細レベル)だった2ちゃんねるのまとめサイトで
掲載料2万円の広告を1カ月のみ掲載。
単なるナンパブログ(無料ブログ)にナンパ教材を掲載し
1カ月8000円として半年間、合計48000円の広告掲載料を
もらったこともあり。

ちなみに特定の商品やサービスに目をつけて、
「私たちが代わりに売ってあげます。」と

アフィリエイト以外でそういった販売代行業者は
意外と多いことも、その当時しりました。


人気があればブログやSNSなど、
媒体そのものは関係ないです。

運よく人気が出れば別ですが
大抵の場合はガチ勢にならないと駄目だなぁと思います。

ゲームに限らず、楽しむだけであるならば、
はじめから収益化なんて考えないほうがいいです。

なにも考えない時間ってのも、意外と大事です。
ゲームは頭を休めるためだけに考えておくのも、ひとつの手でしょう。


アプリインストールで稼ぐ


アプリをインストールして稼ぐことは
それほど経験のない私です。

さらにAppStoreが2018年08月にアプリインストールを
報酬対象から外したことで、今後は少し面倒になりそうです。
アプリ以外は今後も報酬対象らしいけど。
関連ニュース
Apple、App Storeのアフィリエイト停止へ

ゲームアプリ単体での登録ならSmart-CやZucksといった
この分野に強いASPでの取り扱いがたくさんあります。
AppStoreのすべてを取り扱えないのはちょっとだけ面倒ですね。


さて、

ゲームアプリで稼いでいる人の話ではありませんが、
アプリインストールで稼ぐことについては
知識があるにこしたことない情報だと思うので、
ついでに書いておきます。

ここまで相当ながい記事になっているので、要点だけを。


ある英会話上達のアフィリエイトサイトで稼いでいる人の話。

英会話にまつわるコンテンツのなかで、
英会話に関するアプリを掲載しているらしい。

いたって普通ですが、ユーザーの心理状態を
いかに考えてコンテンツを作るかが大事です。

英会話に関するコンテンツで学びを得ているなかで、
英会話アプリを目にした時の心境

「このアプリを使えば楽しみながら英会話が上達するんじゃないか?」

そんなツボをうまく突くことができれば
アプリインストールを増やすことができるとか。

スーーーっと。文字を読んでいるなかでアプリを目にし、
瞬間的に、
「このアプリを使えば楽しみながら英会話が上達するんじゃないか?」
と、意識してしまう感じ?

文字にしたらなんてことはない、でもこの感覚、
できれば実際にその気持ちと感覚を味わうことが
何よりも大事です。

自身で味わったその感覚を訪問者が味わうように
意識して作れるようになるからです。

この話を聞いたとき、なにか腑に落ちた感を
おぼえたのは今でも覚えています。


AppStoreで自由にゲームアフィリエイトが
できなくなったとしても、

商品数が増えてくれば認知度を上げるために
アプリ開発者、または前述した販売代行業者が
影響力のあるメディアに直接広告をお願いする…
そんなことも普通に行われている昨今です。

また、前述したような、ASPに個別に登録する
ゲームアプリも今後たくさん出てくるでしょう。

なんせ数が多いですから埋もれてしまって
ユーザーが見つけづらいですからね~。


中途半端になるならやめよう。


ようやくこの記事も終わりです。

なぜこんな記事を書いたかといえば、
正直、2018年12月にはじまった、
「ロマサガ リ・ユニバース」をはじめて

「ブログで収益化できればお金も稼げて一石二鳥なのにな。」
そう何度も思ってきたから。

「ロマサガ」というビッグネームは
当時の世代にはたまらないタイトル。
なので、好きなことでお金も稼げたら
それ以上のことはありません。

グレイ、バーバラ、カタリナ、こういうのを見ただけで、
世代の人にはグッとくるものがあるでしょう?ふふふ・・・。




しかし過去にやったゲームブログのこともあり、
ブログに来た訪問者にとっては中途半端なものに
なってしまう。

そう感じたことから、自分を戒める意味でも、
「ゲームブログはやめとけ。」
そんな記事を書こうと思いました。

「スマホゲームしながらアフィリエイトで儲けられないかな?」
そんな軽い気持ちであれば、潔くやめておいたほうが良しです。


また、今回のゲームブログのように
好きなことで収益化しようとしている媒体に対して、
過度な期待を持つことは危険です。

「いまは少ない報酬だけど、運営していて楽しいし、
いつかもっと、報酬が増えるといいな。」


このように、好きなことに対しては、
稼げない状況に甘んじてしまいやすいです。

好きなことでブログを書くことがダメとはいいませんが、
”いつまでも収益化できない状況をダラダラと過ごしてしまいやすい”
そうならないように注意が必要です。


最後になりますが、
実際にゲーム攻略のコンテンツで
上場までしているとこもあります。

GameWith、マザーズ上場へ スマホゲーム攻略サイト運営

・その道でガチ勢を目指すか?
・もっとライトな路線でいいからやってみるか?
・潔くやらずに別のことに本腰を入れて取り組むか?

いろんな選択の基準にはなってくると思います。

ネットビジネス

ネットビジネスやアフィリエイトには弱肉強食が当てはまるのか?

強いものが弱いものを捕食する、
そんな意味合いの「弱肉強食」という言葉。

ネットビジネス界隈やSEO界隈では、
この「弱肉強食」という言葉が当てはまるかもしれない。

知識のある人、経験のある人、実績のある人、
そんな人たちにはかなわないように思えてくる。


でもこの「弱肉強食」を「適者生存」と言い換えると、
かなり視点が変わってくる。

SEOも日々進化してるしSNSを利用した
新しいやり方で稼ぎだす人も出てくる。
常に環境は変化している。

その環境に適応したものが
生き残っていくという意味合いが強くなってくる。

変化する環境に適応しつつ、
変化する環境で強者となる、
それが最強かもしれない。

「じゃあ結局、強者じゃないとダメなんじゃん?」

って感じになるかもしれないけれど、

環境は常に変化するんだったら、
誰にもチャンスは平等にあるよなぁと、
そう思っている今日このごろです。

ネットビジネス

資産サイトの作成に時間とお金を費やしすぎるという矛盾

放置状態にしても、ある程度
稼いでくれる、それが資産サイト。

時間的自由とお金をもたらしてくれる資産サイトですが、
今年はそんな資産サイトの作成に時間とお金を費やしてしまう、
そんな矛盾だらけな年だった気がします。

できるだけはやくスッキリさせたいなと。

来年は「完了させる」を意識して
なんでも取り組まねばと思います。

完了させる、結果にこだわる、これですね。

ネットビジネス

それ、ダイソーにあったよ。

この言葉は強力。

とある別ブログにて

「オプションの○○は別売りで○○○円しますが、
100均ショップに売ってる○○で代用できました。」


なんてことを書いたら、
「いいね」や「ブックマーク」をやたらされました。


また、Amazonにて。とある商品のレビュー、

「いままでこの商品を買っていましたが、
ダイソーで類似品を見つけたので
いまではそちらを買うようにしています。」


そんなレビューには、

「役に立った」ボタンを押した人の数が
ほかのレビューに比べて多いことが目立ちます。



「それ、ダイソーにあったよ。」

この言葉はほんとに強力。

ダイソーでも、セリアでも、キャンドゥでも、
ひとことで100均だとわかるものならなんでもいいです。

一定の金額の商品、その代替品が100円で手に入ると知れば、
誰だって「ありがとう!」と言いたくなります。

なんらかの好反応(いいね、ブクマ、拍手など)を得やすい方法論といえるでしょう。

いまトレンド(?)の、魂と気合いが入った
長文コンテンツである必要のないのが良いところです。



また、
ある商品の代替品を100均で見つけた…だけではなく、

「100均の商品で○○を作ってみました。」なんてのも、
人気のコンテンツになりやすいですね。

注意点は、大半のマガジン系ブログがやっているように、
役に立つコンテンツを作るだけで終わらせないことです。

ネットビジネス

WordPressのパーマリンク設定は「数字ベース」でよい

いまさら書くことでもない小さなことなんですが、
パーマリンク設定は「数字ベース」でOKですね。

ワードプレスの管理画面「パーマリンク設定」で
「数字ベース」を選ぶだけ。それでOK。

このブログの「パーマリンク設定」画面でいうと、
青線のところですね。




要は、後になって記事のカテゴリー変更などをしても
記事のURLそのものに影響がないようにしたほうがいいということ。


たまってきた記事を整えようと、あとから記事の
カテゴリー変更をしたくなる時ってあるじゃないですか。

そんなとき、記事のカテゴリー変更をしてしまえば、
記事のURLにも影響する仕様は面倒になってきます。

さらに、そのブログをツイッターやフェイスブックなどのSNSと
連携させているなら、SNSに更新情報として載ってしまったURLも、
新しいURLに変更せざるえなくなります。

こういうの、ほっといてもいいんですけどね。

でも気になる人は気になるし、
できれば変更しなくていいほうが楽でしょう???

だから初めから、楽な仕様にしておくのが大切。


いまや「パーマリンク設定」なんて、
SEOに強く影響を及ぼす程でもなく、
とても小さなことです。

であれば、使い勝手がよく
あとで面倒なことにならない、
そんな設定にしておいたほうがいい。

「ブログの個性を出すためにも!」
そういったこだわり(?)がなければ、
使い勝手のいいものにしときましょう。


どんなに小さなことでも、
「なんでそうしなかったんだろ。」

と、頭の片隅に後悔があるだけで面倒なので。


まー、ぜんぶ私のこと、このサイトのことなんですけどね。

なんで「カスタム構造」に「/%category%/」なんて入れたのか・・・。
記事のカテゴリーを変更したときに、モロにURLが変わる仕様です。

「カスタム構造」にするなら「/%category%/」の部分を「archives」にして、
「/archives/%post_id%.html」もしくは「/archives/%post_id%/」にでも
しときゃ良かったなと。失敗しましたね。
「カスタム構造」で「/%post_id%/」だけでもシンプルでいいかも。

新規で立ち上げたWordPressのパーマリンク設定、
そちらのご参考まで。

ネットビジネス

アフィリエイトに催眠術?

先日、ネカフェでゆっくりしながら
むかし読んだ「バキ」という漫画を見てた。

そのマンガの中で「催眠術」をつかう、
そんな格闘家が描かれてましたが・・・。




「現実的じゃねーな。」

って考えるんじゃなくて、

そんな極端な発想で、
ネットビジネスの武器を増やしてみる…
というのも面白いかもしれない。

むしろ

「そんなヤツがいたっていい。」

そんな風に考えてると、
少し頭がやわらかくなる感覚を覚えます。

(催眠効果を狙っていろいろ遊んでる人はいる)

なんでもやっていいんだって(常識の範囲で)
頭がやわらかくなり、少しスッキリします。

ネットビジネス

なぜユーザーはページを開きたがらないのか?

Googleは常にユーザーのほうを向いてるなと感じます。

スマホでなんとなくGoogle検索をしてると、
検索画面に、いつのまにか変化が…。

検索結果に出てくるページ数を現したこの数字
↓  ↓  ↓



これを「ページング」「ページャー」「ページネーション」
「ページ送り」などと呼ぶそうです。

以下、「ページング」に統一しますが、

スマホ検索結果で表示されていた
この「ページング」が消えて、いまは、

” もっと見る ”
という表示になっており、




この”もっと見る”をタップすると次のページが
縦にズラりと表示されていく仕様になってた。




「いつからこの仕様になったのか?」

検索して調べてみると、最近ではなく
4月前半くらいに変更された仕様らしいです。

これまで2カ月も気づかずにいたなんて。(w)


ちなみにこの新しい仕様は「ローディング」というらしい。

Googleはスマホでの検索結果を「ページング」から
「ローディング」方式に変えたということです。

「ページ数」を表示してページを切り替えさせるより、
「もっと見る」をタップすることにより
縦に表示していく今回の仕様は使いやすく感じます。

使いづらいという人も中にはいるでしょうが、
私はこの流れが変わることはないと思います。

使いづらいと感じるユーザーは慣れるしかないのかなと。

スマホのピンチアウト操作(指2つで広げたり縮めたりするやつ)をしないと
踏みにくいリンクとかGoogleは嫌いますので、
ふたたび「ページング」に戻すことはないはず。そう感じます。


ページの切り替えはストレスを伴う


「なぜユーザーはページを開きたがらないのか?」

現時点で、
意識的に気づきだした人も増えているでしょうが、
「ページを切り替える」というのはストレスです。

「このリンクをクリックするか?」

それを、判断するその一瞬に、
ユーザーにはストレスがかかっています。

そのストレスの理由とは、
・ページが表示されるまでの「待ち時間」にかかるストレス
・その待ち時間に報いるだけのコンテンツが開いたページに無かったら?と予測しての不安やイライラ

そして開いたページに有益なコンテンツや
探していたコンテンツが無かった場合には、
またストレスがかかります。

最近のブログにありがちな、
滞在時間を上げるために行っている
「まわりくどいコンテンツ」も、
ストレスの原因になってるはずです。

検索結果に「戻る」ための時間も
ストレスに感じますね。

そんな経験を何度もすることにより、
どのブログやサイトに行っても、
何ページも読むのが苦痛になってくる…

というわけです。

これがユーザーがページを開きたがらない理由といえます。


無駄にクリックを必要とするコンテンツは
検索結果だけに限らず、
サイトやブログでも使い勝手がよくないです。

個人的には、ページを切り替える機会や必要性の多い、
マガジンサイト系にありがちな作りは最悪だと思っています。


ページを切り替える作業が多いよりも、基本
スクロールだけのほうがストレスが軽いです。

個人的に、Googleはスマホだけじゃなくてパソコンの検索結果にも
この仕様を取り入れていいんじゃないか?と思うくらい。

さらにはGoogleのスマホ検索結果同様、今後は個人のブログにも、
この仕様を取り入れる必要があると私は感じました。

スクロールすればページが「勝手に」表示されていくのは不快ですが、
「もっと見る」のクリック、またはタップで表示されていくのは快適です。

個人のブログにも「ローディング」形式を取り入れたほうがいいと感じています。


ブログに「ローディング」を導入するなら、
表示させるコンテンツに工夫を入れるべきですが
それはまた、機会があれば書く予定です。


対応したテンプレも増えていくはず


1 2 3 4 5 … と表示される「ページング」スタイルではなく、
「もっと見る」をクリックまたはタップすれば下に記事が表示されていく。

そんな「ローディング」対応WordPressテンプレートも
今後、増えてくると思います。

いまはそれほど多くありませんので、
いいテンプレートが見つからない場合は
WordPressのプラグインで探せば見つかるはず。

プラグインを追加するのが嫌な場合は、
テンプレートやPHPファイルをイジることでも
対応可能みたいです。

意外と何年も前から実践している人はいるみたいで、
ネット上にも情報は多し。

WordPress もっと見る」または
WordPress ローディング」で検索すれば
たくさん情報が見つかります。

ネットビジネス

2カ月で月収200万を達成!

教材の販売(BD)を機に出会った、ひとりの男性。

奥さんと、そして2人の息子さんがいる、
30代中盤サラリーマン男性のおはなし。


これまで抱えていた「思い込み」から自由になり、
真剣に取り組みはじめて月収200万円まで2カ月でいきました。

(告知:販売停止していた教材BDを、近々、販売再開します!)


「ある程度の実績を上げてなければ・・・!」


「ある程度の実績を上げてなければ・・・!」

アフィリエイトで自信をもって情報発信してはいけないと思ってるし
高額のアフィリエイトをしてはいけないと思ってるし、
情報販売さえ、してはいけないとか思ってる


ある程度の実績がなければ●●をやってはいけない?

その” ある程度 ”ってどこだろう・・・。



例えば情報販売。

人並みはずれた実績を残してなければ、販売しちゃいけない?

100万円稼いでなければ、やっちゃいけないの?

1000万円稼いでなければ高額な金額を設定しちゃいけない?


おそらく多くの場合は、
その「●●してなければ・・・!」ってところで止まってしまい、

いつまでも「●●してなければ・・・!」といった、
思い込みであることが多い、この事前の条件に
つまづいたまま、現状維持が続いてしまう。

最悪の場合、何年も、この現状維持が続いてしまう・・・。



ほかにも、ブログアフィリエイトのケースでは

「まずは100記事くらいボリュームがないと話にならない!」とか
「デザインの優れたテンプレートを使わないといけない!」とか

そんなこともよく言われます。


あれやれ、これやれ、

あれも必要、これも必要、

・・・ゴチャゴチャしますよね。


私は超ジミなテンプレートを使って
そのブログ単体50記事で500万くらいですが、
アフィリエイト報酬を得たことがあります。

ちなみにその500万円くらいまで「コピーライティング」って
言葉すら知らなかったですよ。(w)

いや、言葉は知ってたけどまったく意識してなかった。気にしてなかった。
文章うまくなりたいな~と、思ったまんま、500万円なら超えてた。


「●●がなければ・・・。」

「●●してなければ・・・。」

といったことは、思い込みの場合が多し。
または、そう思い込んでいる人の情報である場合もあります。

(または、そんな大変な条件がひつようになるやり方を
わざわざ選んでやっている人かどっちか。)



視点が変わっちゃうだけで、マジで収入が上がったりする。



「それマジ?」

マジとしか思えない。

だって視点が変われば、考えることも作業そのものも、
まるで変わってしまうから…。

Aさんが今まで得たアフィリエイト報酬は10万円です。
それをバネに月収200万まで一気に飛んでいきました。


「●●してなければ・・・。」

そんな自分自身の思い込みを、
Aさんは俯瞰できるようになったことで
稼ぎの金額が飛躍したように思えます。


Aさんは時間のおかげか、意識が、
いや視点が大きく変わっていました。

その丘に登れば景色や視点が変わらざるえない、
でも丘からの景色や視点に慣れるまで、
人によっては少しの時間を必要とするときもある。

Aさんの場合がそうだったのかなと。

(一瞬で変わってしまう人もいます…)


とにかくよかった。

私も自分に当てはめてたくさん学びました。


おかげで視点も変わった。

「” 短期間で稼ぐ ”って悪いこと?」

そんなふれ込みのニセ情報が多いってだけで、
短期間で稼ぐこと自体が悪いわけではない。

それは紛れもない事実。
長期で取り組んだのにお小遣い程度で終わることもあるんだし。

そんな視点に立てました。


真剣に追及したら、
どれだけ短期で、そしてどれだけ稼ぐことができるのか?

ゲーム感覚で取り組んでみたいと
そんな意欲がわいているこのごろ。

機会があればどこかでお伝え予定です。
(短期でもいける気がするんだ。)

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