この言葉は強力。
とある別ブログにて
「オプションの○○は別売りで○○○円しますが、
100均ショップに売ってる○○で代用できました。」
なんてことを書いたら、
「いいね」や「ブックマーク」をやたらされました。
また、Amazonにて。とある商品のレビュー、
「いままでこの商品を買っていましたが、
ダイソーで類似品を見つけたので
いまではそちらを買うようにしています。」
そんなレビューには、
「役に立った」ボタンを押した人の数が
ほかのレビューに比べて多いことが目立ちます。
「それ、ダイソーにあったよ。」
この言葉はほんとに強力。
ダイソーでも、セリアでも、キャンドゥでも、
ひとことで100均だとわかるものならなんでもいいです。
一定の金額の商品、その代替品が100円で手に入ると知れば、
誰だって「ありがとう!」と言いたくなります。
なんらかの好反応(いいね、ブクマ、拍手など)を得やすい方法論といえるでしょう。
いまトレンド(?)の、魂と気合いが入った
長文コンテンツである必要のないのが良いところです。
また、
ある商品の代替品を100均で見つけた…だけではなく、
「100均の商品で○○を作ってみました。」なんてのも、
人気のコンテンツになりやすいですね。
注意点は、大半のマガジン系ブログがやっているように、
役に立つコンテンツを作るだけで終わらせないことです。