ステップメールを書くとなれば、
1通、1通、興味深く読んでもらえるように、
意識して作っていく必要がありますよね。
前回、お伝えしたように、
ステップメールでは1通目が最も重要です。
なぜなら、1通目で読者の興味をそそらなければ、
その後に読んでもらえる確率がカツン!と落ちるから。
ただ、1通目に力を注ぐことはもちろんですが、
それ以後のメールも読んでもらえるように、
工夫することは当然ながら必要ですよね。
1通目は当然ですが、その後のメールも読んでもらえなければ、
アフィリエイトまで繋がりません。
1通、1通を、興味深く読んでもらい、
「次のメールが待ちきれない!」と
感じてもらうような工夫が必要です。
次のメールを読んでもらう工夫として、
私は、メール内容の
”ぶった切りかた”が
最も重要なところだと考えています。
1記事の内容を「起 承 転 結」の構成で成り立たせる場合に、
「どこで切るのが最も、次を楽しみにさせられるのか?」
そこをよ~く考えるのです。
私は「起 承 転 結」の、「転」が、
最も感情を揺さぶる個所だと考えています。
そして「転」に始まり「転」で終わるのが、
最も次のメールを楽しみにさせる、
良いステップメールだと考えています。
ただ、毎回、「転」で終わっても疲れますから、
途中で「体験談」を織り交ぜるなどして
雰囲気を変えるなどの工夫も必要です。
そうやって最後まで、次を楽しみにさせながら
ステップメールを読んでもらうことができてきます。
基本的にメールは初めに結論をもってくることが
もはや鉄則といってもいいです。
はじめに何が言いたいのかが伝わらないと
読者は読む気がしなくなるので。
しかし「結」をもってきつつも・・・
「転」の要素を含んでいるものが私としては理想です。
「転」ではじまり「転」で終わる。
この構成を組むためには
海外ドラマの「24」がめちゃくちゃ参考になりますよ。
次へ次へとみたくなるものとして、
これ以上に参考になるものは過去にみたことがないです。
大きな問題が解決するまでに、
1時間ずつ、「転」に始まり「転」で終わる。
その繰り返しでした。
問題を増やす「キム(ジャックの娘)」を見ていて
イライラするときは多々ありましたが(笑)
それでも最後まで目が離せなかったのは事実です。
その点、ミシェルは同じ女性でも落ち着いて見てられるので、
謎の安心感を感じながら見てました。
まぁいいのですが、「24」はものすごく参考になります。
次へ次へと見たくなるための要素を、ぜひ「24」から感じてみてください。
追記
そういえば「24」の話がわかる友達から、電話がかかってきたときに
「アルメイダ」と言って電話に出たらツボにハマッて笑われたことがありました。
トニー・アルメイダが電話に出るときのセリフ、
ガチャッ…「アルメイダ」は、
クセになった人、多いはずです。(笑)
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