鹿児島市の山形屋で開催中の
「チームラボ展」に行ってきました。
夏休みだからガキが・・・
いやいや子供が多いんだろうなーと
思ったら予感的中!
多すぎ。
会場内が写真撮影OKだったので
スマホで撮ってみたんですが、
一枚目、フラッシュをOFFにするのを忘れてて
場が一瞬、凍りました。
子供に睨まれる30過ぎのオッサンな私。
めげずにひと通り、
写真におさめる。
なんかわからないけど凄かった。
いやー、30過ぎても普通に生きてたら、
ウマいことなんて言えないもんですね。(w)
よくわからんけど凄かったです。
いちばん「凄いな」と思ったのは
これですね。
「どんだけバリエーションがあるんだ?」
そうずっと見入ってました。
上から象形文字の映像が落ちてくるんですけど
文字にタッチすると、動物が生まれてくるっていう仕掛け。
子供たちもはしゃいでいましたね。
私も参戦したかったのですが、
子供の前では大人としての
振る舞いをしなければならない、
そんな空気がありましたので
私は眺めてるだけでした。
こういう作品を作れるのって凄いなと思うけど、
「チームラボって儲かってるのかな?」とは
誰もが思ってることだと思います。
しかし「儲かるかどうか?」で作ろうとすると、
ユニークなものなんて作れないと、
誰かが言っていたことを思い出しました。
(どこかの脳機能学者が言ってたよ)
稼がないと食べていけないけど、
稼ぐために作ろうとすると、
脳に余計な制限がかかりそうですよね。
いろいろと、学ぶものもあった「チームラボ展」でした。
また鹿児島でもやってくれ!(゚∀゚)
(ただし学校が連休中じゃないときに。)
終わり