「起業したい」の記事一覧

起業したい

アフィリエイトで起業するならその「デメリット」にも向き合わないといけない

大田です。

これからアフィリエイトで
「起業する」
と考えているあなた。

あなたはいま、一定の金額を稼げているでしょう?

というのも、

アフィリエイターで起業を控えている人は、
すでに一定の金額を稼げるようになってきた方に多いからです。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
リアルビジネスでは無一文から
起業する人って結構いますから。(汗)

アフィリエイターにはちょっとした
リスクも嫌う人が多いですので、

「お金がまったく無い」

そんな状態から起業するって人は
アフィリエイターには少ないのです。

大抵は、
「稼げてきたから起業した」
というパターンでしょう。


さて、

これからアフィリエイトで起業していくのであれば、
当然、意識を変えていかねばなりません。

いまの収入よりも”もっと!”という意識が無いと駄目です。

アフィリエイトに限った話ではないですが
現状の報酬金額をキープする意識では
収益は落ちていく傾向がありますよ。

私も経験ありますからわかります。(汗)


アフィリエイトを続けながらでいいんですが、
メリットだけでなく、デメリットについても
真剣に考えていかなければなりません。

メリット
・準備資金が必要ない
・商品管理が必要ない
・扱える商品数が多い
・参入障壁が低い
…etc

デメリット
・広告主への依存度が高い
・報酬のみ。リストが取れない(情報商材系は工夫次第)
・参入障壁が低いのでライバルも多い
…etc

メリットやデメリットは、
これ以外にもたくさんありますよね。

SEOでやってるのか?
それともメルマガなのか?

行っている手法によっても
メリットとデメリットは変わってきます。

大切なことは、
デメリットをカバーする別の手段も考えておくことです。

自分自身の教材を出すのも手段の1つ。

軌道に乗ってるうちにネットで得たスキルを利用して
事業をはじめていくのも手段の1つ。


起業して、ずっと食べていこうと思えば、
収益をあげ続けていかなければならないじゃないですか?

そのためには、アフィリエイトのデメリットを補うものを、
他に持っていかなければなりません。

アフィリエイトの「デメリット」にも向き合って、
その対策を、真剣に考えてください。


大事なことなのでもう一度言います。

現状の報酬金額をキープする意識では
収益は落ちていきます。


今より、もっともっと!
収益を上げていく意識を持って取り組んでください。

起業したい

何割が経費として申告できる?

どうも。大田です。

あなたが自宅を事務所にしている
フリーランス
であれば、

どの費用を「何割」経費にしようか?
そう考えるでしょう。

特に、初めての確定申告では
「電気代の何割を経費にしていいんだろうか?」
こういった悩みを抱えるはずです。


「電気代」だけでなく「電話代」とか
「ネットの通信費」もありますね。

家賃の何割を「地代家賃」の
勘定科目に入れようかってとこも
迷うところだと思います。

また他にも、

「こういうときはどうしよう?」

という場合もあるはずです。


確定申告のソフトで有名な「やよい」

その「やよい」のサイトに、
分かりやすい説明がありました。

自宅を事務所にしてるフリーランス必見!
確定申告、自宅の家賃・電気・ネット代はどうしたら経費になる!?

yayoi


この「やよい」のサイトでは、
単純に「割合」だけで計算するのではなく、

新たな考え方として
「時間の概念を使う。」
という記載がありました。

これはなかなかいい考え方ですね。

ライフスタイルを見つめなおしてみて、
より納得のいく申告するのもよさそうです。


しかしまぁ、わかりやすいサイトですよね。

ネットビジネスで「わかりやすいコンテンツ」を作成するうえで
非常に参考になる、良いサイトだと思います。

起業したい

アフィリエイターの確定申告、勘定科目

ども。大田です。

確定申告するアフィリエイターにとって悩みがちな
それぞれの勘定科目を記載しておきます。

ちなみにそれぞれの勘定科目に割り当てている
経費区分は私の認識です。

人によって勘定科目の若干のズレというか
認識の違いはあると思いますが、
大きく外れていることはないでしょう。

通信費
・ドメイン、サーバー代
・有料プランのブログやメールサービス
・仕事での携帯利用
・仕事でのネット通信料

研修費
・なんとか塾や講座など

外注費
・記事やシステムの外注

取材費
・コンテンツを作るためにかかった費用

図書研究費
・Amazonの本 情報商材

消耗品費
・仕事に使う文房具やCD-R DVD-R
・コピーのインクや用紙
・PCや周辺機器、iPadなど仕事で使用する機器類
・ソフトウェア テンプレートなどのツール系

旅費交通費
・仕事目的で使用した交通費、ガソリン代など

接待交際費
・親睦会や打ち合わせの費用など

光熱費
・仕事で使った電気代など

地代家賃
・事務所代や仕事で使用している部屋の割合分など

広告宣伝費
・PPCやメルマガ広告などに使用した広告代全般


ときどき、
「○○はどの勘定科目に当てはまるんだ?」
そう思うものも、あるでしょうね。

正確な勘定科目に記帳しとかないと、
はじめは不安でいっぱいなはずです。

しかし多少のズレがあってもいいんじゃないかなと。

例えば図書研究費として記帳したものの中には
サイト内でレビューした教材などもあるはず。

レビュー目的の教材は厳密に言えば
取材費に当たりますが、

「学ぶ」という目的もあるため
図書研究費でもあります。

この辺は、しっかりと金額を記帳して明細も取っておけば、
若干、認識のズレはあっても問題になることは無いはずです。

レビュー目的でなく完全なる学びのためなら
図書研究費でいいでしょうね。
(私用のものは当然対象外)

それでもまだ、勘定科目の仕分けに不安があるのであれば
こちらOKWebでの回答が参考になるのではないでしょうか?
>> 【OKWeb】コンビニコピーは事務用品でなく雑費と指摘されました

・どうでも良いような、細かいこと
・税率が変わらないなら、どちらに仕分けても問題ないと思いますよ。
・経費の合計額が合っていれば、適正であればそれでいい。
だ、そうです。
適正で税率が変わらなければそれでいいとのこと。
過度に心配性にならなくても良いみたいです。

あとこちらも参考までに
>>電気代とか何割が経費として認められる?

ちなみに、ネットで申告できる「e-Tax」は楽でいいんですが、
はじめのうちは、最寄りの提出場所に直接持っていった方がいいでしょう。

係員の指導やチェックを受けるのも勉強になりますよ。

私は未だに、毎年チェックを受けながらの提出をしてます。(笑)

特に注意を受けたことは無いですが、
たまには自信満々でバシッと提出したいもんですな。
ワイルドな感じで。

動画コンテンツ 起業したい

アフィリエイターは青色申告にすべきか?

どうも大田です。

アフィリエイターとしてすでに起業している方は、
「青色申告」されている方がほとんどでしょう。

かく言う私も「青色申告」です。

でも・・・「白色申告」もそれなりに
メリットってものはあるんですよね。


アフィリエイターは「青色申告」にすべきか?

これについて、動画でえらそうに語ってみました。




結論としては、
「青色申告」でも「白色申告」でもどちらでもいいです。

あなたがもし起業しているのであれば、
「青色申告」にするか「白色申告」にするか、
起業するとき、どちらか迷ったはずです。

でも、結局は「青色申告」にした。


なぜか?


ネットで検索すると「青色申告」のメリットとして
65万円の控除が受けられると知ったからでしょう?

右も左もわからない状態のときは、
多数の人がすすめているものを正しいと思うわけです。


しかし、ネットの情報でなくリアルで事業をされてる方の
意見を聞く機会があれば聞いてみてください。

建設業とか土木やってる人とか、
近くにいませんか?

いなければ異業種交流会にでも顔を出してみて、
長年、事業をされている方の意見を聞いてみた方がいいですよ。

本当に「白色」が多いです。


私も「白色ってこんなに多いのか!」とビックリしましたから。

相手さんも「青色なの?」とビックリしてて、
お互いに「え?」「え?」と顔を見合わせました。(笑)

やっぱりネットだけだと情報が偏りますね。
お互いの常識も偏ってくることがよくわかりましたよ。


白色申告には「ざっくりとした申告」でいいというメリットはあります。
(2015年からは白色申告にも記帳が義務化されましたが)

青色申告にするか?
白色申告にするか?

そこは実際に人の口から聞いてみた方がいいです。

白色の人って気楽そうな人が多いのも特徴ですかね。

記帳はしっかりとやらなければいけないのは当然のことですが、
白色の人のスタンスも、あなたの「ありたい姿」として、
なんらかのライフスタイルを学べると思いますよ。


また、動画でも言いましたが、
「起業したばかりで細かすぎる記帳に時間を使っている暇がない」
あなたがそういう状態でしたら、
初年度だけ「白色申告」でもOKです。

「白色申告」というと、
ネットの情報では「アホ」みたいな印象を受けますが(笑)
別に違法なことをしてるわけでもないですし

個人の自由、スタイルの自由を重視すれば、
「白色申告」でもまったく問題ないのです。

いろんな人の意見を聞いてみて、
それから判断されるのもいいと思いますよ。


先ほども言いましたが、白色は記帳が義務化されたけど
「実際のところどう?」ってことも聞いてみてください。

リアルで長年、事業されてる方の口からは
ネットの情報では知り得ない多くのことを学べるはずです。

起業したい

アフィリエイト起業で大切なことはこの3つ

ども。大田です。

今回から「アフィリエイターの起業」についてを少しお伝えしていきます。

アフィリエイトで収入を得ることができてくるようになると、
事業主として起業するという選択が出てきますよね。


起業そのものは誰でも出来ます。

税務署に開業届を出せば
その日から晴れて個人事業主ですからね。

ただ継続していくのは少しばかり難しいですよ。


あなたが、いま勤めている会社が認めているのであれば、
サラリーマンをしながら個人事業主としてやっていくのも可能です。

家族など、「守るべきもの」があって、起業に慎重にならざる得ない場合は、
サラリーマンを続けながら起業するという選択肢もおすすめですね。


さて、アフィリエイトで起業するにあたって、
重要だろうなと思うことを3つにまとめました。

なんらかの参考になればと思います。

1.給料制ではない
基本中の基本であるが故に「書かないのはどうよ?」ってことで
最初にもってきました。(笑)

サラリーマンは与えられた仕事をこなしていれば
月に一回の給料を得ることができます。

ですがアフィリエイトは成果報酬です。

アフィリエイトを開始したときにも大切な心構えですが
これは収入が安定してきたときにももう一度、
再確認しておきたい部分ですね。

アフィリエイトでの収入が継続してくると
それが「当たり前」のような錯覚に陥るときがあります。

成果報酬であることが気薄になるんですよ。

サラリーマンの給料と同じような
継続的な収入であると錯覚しがちなので注意してください。


2.収入を上げていく意識を持つこと
税金を意識すると収入が落ちます。

確定申告を自分でするようになると
財布からお金を抜かれていく感覚が
サラリーマン時代に比べて大きくなるはず。

「稼ぎすぎても税金で持っていかれるし・・・」
といったような気持ちになり、
収益を上げていく意識が低くなってきます。

また、やや、生活に余裕が出てきてからは
次は年商1000万以下の消費税免税を意識し
収益を上げていく気持ちに
ブレーキがかかるので注意しましょう。

収入が上がっていかないケースとして、
無意識に以上のようなことを、心の中に持っているはず。

自分自身の心が収入アップを無意識に邪魔しているというわけですね。


3.セールスをやめないこと
情報商材系のアフィリエイターに多いんじゃないかな?

ある程度の収益を得ることができたら
そこに満足してしまったのか・・・

なぜか語り出します。(笑)
自分の理想論とかマインド論とか。他いろいろ。

私はこれを「泥酔期間」と呼んでます。(笑)

語ることに終始しだし、
セールスをしなくなっていくんですね。

そういう方は一見すると稼いでいるように見えるんですよ。
でも実は・・・収入落ちてるはずです。

セールスをやめてしまった後で「語り」に入ると、
「もはやセールスをしてこない人」というような
イメージを持たれてしまいます。

そうなると、何らかのセールスやオファーを
再び、やりづらくなるんですね。

セールスしたくてもやりづらくなっている状況を
自分自身で作り出してきたせいで、自滅するんです。

これについてはまた別に取りあげようかなと。


以上の3つ。

1.給料制ではない
2.収入を上げていく意識を持つこと
3.セールスをやめないこと

私なりにですが、アフィリエイトで起業するに当たって
大事だなと思ってることはこの3つです。

それではまた。

起業したい

ネットビジネスは誹謗中傷の耐性がないとね!

”こんな奴はさっさと消えて欲しいです!”

昨今のメルマガなんかを見てると、
自分と誰かと比較して

あいつはダメ
こいつはダメ


こんな言葉が非常に目立つようになりましたね。
私もやってるかもしれませんが。(笑)

それでもできるだけ
やらないようには心がけてますよ。

面白いことする人が
それで埋もれていったらイヤじゃないですか。

いちおう、そういう人たちと出会って
一緒に仕事とかしていきたいなと思っているので。(-ω-´)


あいつはダメ
こいつはダメ


それだけならいいんですが、
最後の最後にお決まりのセリフ。

「俺が最高」(笑)

この手のタイプはいまや多すぎて
「あー、これ系ね。」と
ウンザリ気味なのは私だけではないはずです。

誰かと比較したり名前は出さないけど中傷したり
そんなことしないと文章書けないのか?って人ばかり。


ところで、

「こんな奴、早く消えてほしいです。」

なんて言葉の

「こんな奴」に当てはまって自信なくしちゃうあなた。


気にしてもしょうがない。

反対に、それを気にしないくらいにならないと
情報発信なんてできないと考えてください。


修行です、修行。

修行みたいなもんです。


耐性をつけるためにはむしろウェルカムです。

誹謗中傷を受けて
ときには暴言はかれても

それでも歩みを止めなかった人たちが
いま成功してるじゃないですか。

いつのまにか会社を立ち上げてた人とかいますでしょ?


ネット上で叩かれて
心ない誹謗中傷を受けたとしても、

それでも、
歩みを止めないことが大切なんです。

近い将来、一緒になにか面白いことしていきませんか?

ページの先頭へ