
斎藤一人さんはやっぱすごかった。
(メルマガで好評だったものに誤字脱字+αを修正した記事です。)
こんばんは。大田です。
目の前に「幸せ」だとわかるものが、
そのままあれば、
わかりやすくていいですよね。
ただ現実は、そうでないことばかりです。
「もうかる話」が来たかと思いきや、
「インチキな話」であることもしばしば。
まともな話だったとしても、
すでに市場が飽和状態であったりします。
本当に「もうかる話」の類は、
向こうからチャンスの形をなして、
あなたのもとにやってくることは、
ほとんどないでしょう。
皆がチャンスだという認識のないものを見極められる人が、
先に「幸せ」に繋がる結果を手にする、
または、その結果を手にする可能性を持つのですね。
斎藤一人さんの言葉が深いです。
「外国人がよくね、レモンをレモネードに変えるってんだよな。
要するに、あの酸っぱいものでも
工夫すれば美味しい物になるっていうんだよ。」
「日本人ってすごいよな。梅の酸っぱいやつを、
なおかつ塩に漬けてさ「梅干し」ってのを作ったんだよな。」
「神は「幸せ」に変えるものをくれるんだよ。
ストレートに「幸せ」をくれるんじゃないんだよ。
これをもらったらどうしてこれを「幸せ」にしようか?
それを考える。」
私も含めですが、多くの人が、
「梅」を「梅」としか見ず、
チャンスだと感じる傾向にありません。
しかし昔の人は、「梅」を塩漬けにして、
ご飯によく合う「梅干し」を作りました。
ウィキペディアにも書いてあるように、
いまや「梅干し」は国民食にあたるようです。
酸っぱいレモンを、甘いレモネードにした
外国人もすごいですけど、
改めて、昔の日本人ってすごいですよね。
渋くて酸っぱい梅を、食べられるようにしたのですから。
ここからネットビジネスの話です。
「なかなか売れないんですよね・・・。」
オススメのアフィリエイト教材が売れないという人。
その人のブログを見てみると、サイドバーに、
どのサイトでもお目にかかる教材がズラリです。
これらが悪いと言ってるわけではありませんが、
アン○ミ、ル○ア、シリ○ス、賢○など。
有名ですが、売るものとして「無難すぎ」といえましょう。
これを斎藤一人さんの話に当てはめると、
「梅干し」ばかりを売ってる状態です。
みんながオススメし価値が認められている商品は、
すでに誰かが大量に売ってるわけで、
その分、うま味も持っていかれてるのですよね。
それでもその「梅干し」を売ろうと思えば
先行者に挑むだけの覚悟が必要になります。
また、「梅干し」に「売る」以外の活用方法を見出し
情報発信をしているなら別ですが、
それどころか「梅」を探さず、「梅干し」を売る覚悟も持たず、
「梅干し」を売ることに終始するだけというのも考えものです。
チャンスは「誰もがチャンスとわかる形」を成していません。
多くの人が「チャンスだ」と気づく前にやるべきことをやった人が
「幸せ」に繋げていくのだと私は考えています。
ここで、ちょっとしたテストです。
アフィリエイト系ではありませんが、
あなたはこの教材を、どう思いますか?
https://**************
(メルマガのみ公開)
アフィリエイトリンクじゃないので踏んでください。
よく読んでみると・・・
1.**********
2.**********
3.**********
買った人にリスク無いですね。
中身は知りませんが
この点のオファーは強い教材だと思います。
ただ・・・、
ですよ?
ネット上を見渡してもほとんどのアフィリエイターが
「梅」を「梅」としか見ていないような、レビューばかりです。
その理由はセールスレターが
「梅だから」
としか言いようがありません。(笑)
一見すると、
チャンスだと感じにくいレターです。
ただ、よ~く読んでみると・・・
なのですよ。(笑)
懸念されることとしては、
指示された*****の
*****ですね。
どういった形式で
「*****てください。」と、
****をしているのかがやや不明確です。
********もあるでしょう。
そこは事前に販売者に聞いてみるなり、
そういった手間はありますね。
「梅干し」にするには手間も必要です。
「梅」は元々「梅干し」という形を成していないのですから。
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こういう教材って、世間で「梅干し」扱いされている商品ではなく、
ASPの中で「梅干し」になりそうな「梅」を探す意識で、
自発的に探してみると、意外とあるものですよ。
最後に、もういちどお伝えしますが、
チャンスは「誰もがチャンスとわかる形」を成して
目の前に現れることは「無い」といってもいいです。
あるとしたら繋がりを大切にしている富裕層くらい。
ではまた!
大田