「ステップメールを使用する」と言っても
目的別に、作りは変わるのですが、

ここでは「売りにいく」ための
ステップメールとしてお伝えします。


まず、ステップメールのメールフォームに
ユーザーが登録したとしても・・・

その1通、1通を、読まれなければ!

意味がないですよね・・・。


私の場合は、メールを1通送るたびに、
「次が知りたい!」「早く送って!」

登録者がそう思っていただけるように
魂を込めて書くことを意識しています。


その中でも、もっとも魂を込めて
書かなければならないのは、やはり1通目です。

1通目。

(2回言った。)


登録者も興味があって登録したのですから、
登録直後にとどく、最初の1通目で、
期待に見合った内容だと思われないと・・・

次がないのです。(汗)

「次のメール、どんなだろ?」と読者が
少しの興奮を覚えるほどに、
メールの内容を意識することが大切ですね。


また、1通目を見られただけで、
次の日に届く2通目のメールが開かれないことには
それ以後のメールも、見てもらえない可能性が高まります。


まず1通目は、登録者の期待にこたえるメール内容に加え、
次の日に届くメールに期待感を持たせる形で終えるといいです。

場合によっては、いい意味での欲求不満を与え、
次のメールが楽しみになるような終わり方が
望ましいときもありますね。

とにかく、期待させる、楽しみにさせることが大事ってことですね。


次に、これは地味なことですが、

次の日に届くメールの時間帯を、以下のような形で
「明日、9時30分ごろにメールさせていただきます。」

このような記述は、”必ず”しておきましょう。


メールが届く時間を明記していると、
読者の意識に、残りやすいです。

(少し力強く伝えるのがいいですね。)

時間帯を明記していないとフワフワしてしまうので、
あなたのメールを意識しなくなり、
仮に迷惑メールに入ったとしても、探してくれません。

次の日に届くメールの時間帯は
必ず明記しておくことが大切です。

・・・今回は以上になります。

まとめますと、
1.特に1通目は魂を込めて書く
2.次の日のメールに期待感、もしくは欲求不満にさせて終わる
3.メールが届く時間帯を必ず明記

この3つをお伝えしました。ではまた次回!