(この記事は以前メルマガでお伝えした内容に少し編集を加えたものです。)

先日に引きつづき、

アフィリエイターからHP業者になる。


ということで、

昨日の続きです。




今回は、事業者さんを相手にするときの
「スタンス」についてお伝えします。

セールスを行うときに営業トークで
ガンガン押していく人がいらっしゃると思うのですが、

私の場合はそのようなスタンスではありません。


むしろじっくり話を聞いて

セールスらしいセールスはまったくしないです。



仲良くなると冗談を言い合ったりもします。


私「調べたんですけど1000万でホームページ作ってくれるとことありますよ?(笑)」

事業者さん「そんな金ありませんよ。」


みたいな感じです。(w)

むしろ積極的に仕事を取りに行かないスタンスです。



あまりにもガッツきすぎるのは事業者さんにとっても

気持ちいものではありません。私も嫌です。


積極的にセールスはしないけど、

コミュニケーションの中でわかったことを事業主さんに合わせて

「○○さんの場合だったら、こういう形がいいと思いますよ。」

とか、

「○○したい!みたいな気持はすごくよくわかるんですけど、
いまネットは○○なので、○○するという方向でいった方がいいと思いますよ。」

と、アフィリエイトやネットの環境、流行り廃りも考慮しながら、
ベストであろう提案をしていくだけ。


お互いに話をするなかで、

「いろいろ詳しいなコイツ。」

そう事業者さんに思われながらも、

私はガッついていかないスタンスです。


そうしてると、

「アイツ(私)なんか後ろ向いてる。」

「呼び止めないとどっか行きそう。帰りそう。」

「そんなに俺に(事業者さん)興味なさそう。(嫌われているわけではない。)」


私がそんな風だと「もうちょっと話聞いてよ!」
と、なってしまいます。(笑)

HP制作だけで食っているのではなく

アフィリエイトなどその他の収入があればこそ

ガッつきのない余裕が生まれるというものです。


まずは気を楽に、

「インターネットに詳しい兄ちゃん」

そんな印象を持たれるように意識してみてください。


「どこに頼めばいいかわからないし、近くに詳しい人がいない。」

ネットで申し込みをしない、そんな状況の事業主さんは多いので、

リアルでの人のつながりを大切にするところから始めてみましょう。


なお私の場合は、「先生」や「専門家」なんて立場よりも

友人・知人感覚で接したいので、

連絡はもっぱらラインやライン通話で行ってます。(笑)