斎藤一人

斎藤一人さん 「神はストレートに「幸せ」をくれない」

斎藤一人さんはやっぱすごかった。
(メルマガで好評だったものに誤字脱字+αを修正した記事です。)

こんばんは。大田です。


目の前に「幸せ」だとわかるものが、

そのままあれば、

わかりやすくていいですよね。




ただ現実は、そうでないことばかりです。


「もうかる話」が来たかと思いきや、

「インチキな話」であることもしばしば。


まともな話だったとしても、

すでに市場が飽和状態であったりします。




本当に「もうかる話」の類は、

向こうからチャンスの形をなして、

あなたのもとにやってくることは、

ほとんどないでしょう。



皆がチャンスだという認識のないものを見極められる人が、

先に「幸せ」に繋がる結果を手にする、

または、その結果を手にする可能性を持つのですね。




斎藤一人さんの言葉が深いです。


「外国人がよくね、レモンをレモネードに変えるってんだよな。

要するに、あの酸っぱいものでも

工夫すれば美味しい物になるっていうんだよ。」



「日本人ってすごいよな。梅の酸っぱいやつを、

なおかつ塩に漬けてさ「梅干し」ってのを作ったんだよな。」



「神は「幸せ」に変えるものをくれるんだよ。

ストレートに「幸せ」をくれるんじゃないんだよ。

これをもらったらどうしてこれを「幸せ」にしようか?

それを考える。」




私も含めですが、多くの人が、

「梅」を「梅」としか見ず、

チャンスだと感じる傾向にありません。



しかし昔の人は、「梅」を塩漬けにして、

ご飯によく合う「梅干し」を作りました。


ウィキペディアにも書いてあるように、

いまや「梅干し」は国民食にあたるようです。



酸っぱいレモンを、甘いレモネードにした

外国人もすごいですけど、


改めて、昔の日本人ってすごいですよね。

渋くて酸っぱい梅を、食べられるようにしたのですから。






ここからネットビジネスの話です。


「なかなか売れないんですよね・・・。」

オススメのアフィリエイト教材が売れないという人。


その人のブログを見てみると、サイドバーに、

どのサイトでもお目にかかる教材がズラリです。




これらが悪いと言ってるわけではありませんが、

アン○ミ、ル○ア、シリ○ス、賢○など。

有名ですが、売るものとして「無難すぎ」といえましょう。




これを斎藤一人さんの話に当てはめると、

「梅干し」ばかりを売ってる状態です。


みんながオススメし価値が認められている商品は、

すでに誰かが大量に売ってるわけで、

その分、うま味も持っていかれてるのですよね。


それでもその「梅干し」を売ろうと思えば

先行者に挑むだけの覚悟が必要になります。



また、「梅干し」に「売る」以外の活用方法を見出し

情報発信をしているなら別ですが、


それどころか「梅」を探さず、「梅干し」を売る覚悟も持たず、

「梅干し」を売ることに終始するだけというのも考えものです。




チャンスは「誰もがチャンスとわかる形」を成していません。

多くの人が「チャンスだ」と気づく前にやるべきことをやった人が

「幸せ」に繋げていくのだと私は考えています。





ここで、ちょっとしたテストです。



アフィリエイト系ではありませんが、

あなたはこの教材を、どう思いますか?

https://**************
(メルマガのみ公開)

アフィリエイトリンクじゃないので踏んでください。



よく読んでみると・・・

1.**********

2.**********

3.**********


買った人にリスク無いですね。

中身は知りませんが

この点のオファーは強い教材だと思います。




ただ・・・、

ですよ?


ネット上を見渡してもほとんどのアフィリエイターが

「梅」を「梅」としか見ていないような、レビューばかりです。


その理由はセールスレターが

「梅だから」

としか言いようがありません。(笑)




一見すると、

チャンスだと感じにくいレターです。

ただ、よ~く読んでみると・・・

なのですよ。(笑)



懸念されることとしては、

指示された*****の

*****ですね。


どういった形式で

「*****てください。」と、

****をしているのかがやや不明確です。


********もあるでしょう。

そこは事前に販売者に聞いてみるなり、
そういった手間はありますね。


「梅干し」にするには手間も必要です。

「梅」は元々「梅干し」という形を成していないのですから。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こういう教材って、世間で「梅干し」扱いされている商品ではなく、

ASPの中で「梅干し」になりそうな「梅」を探す意識で、

自発的に探してみると、意外とあるものですよ。



最後に、もういちどお伝えしますが、

チャンスは「誰もがチャンスとわかる形」を成して

目の前に現れることは「無い」といってもいいです。


あるとしたら繋がりを大切にしている富裕層くらい。



ではまた!

大田

斎藤一人

斎藤一人さん 「指導霊の付けかた」

斎藤一人さんはやっぱすごかった。
(メルマガで好評だったものに誤字脱字+αを修正した記事です。)

こんばんは。大田です。


「目標設定」・・って、

ネットビジネスをしていたらよく聞きますよね。



「目標設定」とは簡単に言えば、

「やりたいこと」や「ありたい姿」を描き、

計画と期限を決めて行動していくことです。



簡単すぎる説明で申し訳ありませんが、
つまりはそういうことです。(笑)




ただ、この「目標設定」は理屈ではわかっていても

人によってフォーカスする場所が違っていたり、

頭の中での「意識の仕方」に違いが出たりします。



「目標」を決めたはいいけど

目先のことにばかり意識が向いて

辛くなったり、


「目標」には関係のない、

どうでもいいことからやってしまったりと

人によってつまづく場所も変わってくるものです。


ですのでこの「目標設定」は、

言葉での説明で理解するだけでなく

意識の仕方も大切といえるはずです。


私も偉そうに言えることではないのですが。(汗)







さて、相変わらずPC作業をしながら

YouTubeの動画を流し聞きしているのですが、


先日、また斎藤一人さんの音声を聞きながら

仕事をしていました。



斎藤一人さんは「神様」や「霊」の話が多く

スピリチュアルとか宗教っぽさがあるので

以前はちょっと・・・距離を置いていましたが、


「ビジネス系」の話は

めちゃくちゃ参考になることが多いです。



今回はビジネス系というよりも、

「霊」という言葉があるので

やや、スピリチュアルっぽい?かもしれません。



斎藤一人さんは
なんと言っていたのか?

というと・・・


「指導霊っていうのがいる。

指導霊っていうのは「プロになろう!」としたときにつくんだよ。

才能がどうのこうのではない。決めて一生懸命やり出すと、
この人が食って行けるように「指導霊」がついて指導してくれるの。

だから大工とかになるとちゃんと家を建てられるようになるの。
わかるかい。ちゃんと一生懸命やってると食えるようになるの。

で、「指導霊」が付くには条件が2つある。

これで食っていくんだ!っていう「覚悟」。
それから「一生懸命」やる!

「自力の後に他力あり」って言って、
まず自分で一生懸命やるの。へたくそでも。

そうすると、指導霊がつくのね。
で、もっと頑張るともっといい指導霊がつく。

その変わり、趣味でやっている程度の人にはつかないんだよ。(指導霊が)」




この言葉、言ってみれば

はじめにお伝えした目標設定のようなものですよね。



「これをやるぞ!」という絶対的な覚悟。

そして一生懸命に取り組む。


そうやって「自力」で取り組んでいると、

「他力」として「指導霊」がつき、

その「指導霊」がいろいろと教えてくれる・・・



ということです。


いろんな人の「助け」も呼び込まれてくる、

そういうことも斎藤一人さんの言葉の中には

含まれているかもしれません。






「指導霊?なんだそりゃ。」

そうあなたは思うかもわかりません。


私もはじめそう思いました。(w)




ただ、この「霊」というのは

「斎藤一人さん流の表現」です。


いろんな音声を聞いていればわかりますが、

「神」も「霊」も

斎藤一人さん流の「表現」ですね・・・。






私、ひと昔前に、

脳機能学者の「苫米地英人」さんの本を

読み漁っていたことがありまして

(ネットビジネスでも名前が挙がりますよねときどき。)



この苫米地さんのいう脳機能的な観点から

「斎藤一人さんの指導霊」の話を説明すると、

まず「最初にゴールを決める」という話で

説明がつく感じです。





苫米地さんの話でいうと、

ゴールを先に決めてゴールの世界の臨場感を高めれば

そのとき重要だと思った情報以外を遮断する機能(RAS)で生まれていた

盲点(スコトーマ)が外れて、目標を達成する方法が見えてくる・・・

またはいいアイデアが浮かんでくるといったことです。



あなたも興味があれば「苫米地」さんの本をAmazonで買ってみてください。

「まずは親を超えなさい!」がオススメです。





最後に、


斎藤一人さんのいう「指導霊が教えてくれる」は、

苫米地さんの脳機能的な観点で言うところの脳の仕組み、

つまり盲点が外れたら「自分でいろんなものが見えてくる」、

「アイデアが湧いてくる」といったこと、

またはそれに近いことだと思います。




ただ違うのは、

斎藤一人さんの場合は「自分以外の誰かが教えてくれた」という位置づけ。

苫米地英人さんの場合は「脳の仕組み」「脳の機能」といった位置づけ。



斎藤一人さんの考え方を取り入れると、

「自分以外の人が教えてくれた。」ということで

「感謝の気持ち」が湧いてくるかもしれませんし、

「いい指導霊が付いて俺はついてるな。」と

気分も良くなるかもしれません。





苫米地さんの考え方を取り入れた場合は、

「俺ってすげえ」と「俺の脳すげぇ」と、

自信を持つことに繋がるかもしれないですね。



どちらを取り入れるか、

またはどちらもバランス良く意識するかは

あなた次第かと思います。



ネットビジネスを行う際にも

意識しながらやると良いかもしれませんです。


その時の感情って文章に出やすいので・・・。

斎藤一人

斎藤一人さん 「1円玉を助けよう」

斎藤一人さんはやっぱすごかった。
(メルマガで好評だったものに誤字脱字+αを修正した記事です。)

こんばんは。大田です。

ここ数日、スピリチュアルな人の言葉を現実的に考えると

「すっごく勉強になるよ」といったお話しをしています。



前回は「ウンコ」の話でしたので

非常にわかりやすい話だったのではないでしょうか?




今日がとりあえずの「最後?」になるか

それはわかりませんが、




斎藤一人さんの言葉をもう一つ、

ご紹介したいと思います。


YouTubeのある動画(音声)で

こんなことを仰っていました。




あるとき、道路のスキマに挟まっていた1円玉を

ほじくり返して拾ってきたことがあるそうです。


そんな経験から語られていた話なのですが、

1円玉を助けると、5円玉がお礼を言いにやってくるそうです。


そしてその5円玉を大切にしていると、

今度は10円玉がお礼を言いにやってくるそうです。


そして50円玉、100円玉と大きくなっていって、

最終的には1万円がお礼を言いにやってくるそうです・・・。




これは何を意味しているのでしょう?


わかりますでしょうか。







私?


わかりません。(w)



ただ私が思うに、

これはあくまでも比喩表現だと思っています。




スピリチュアルな印象を持っている人の言葉は、

比喩表現であるのに

それをまっすぐに受け止めがちになってしまうため

スピリチュアル風に感じてしまいます。



極めて不思議極まりないことと、

感じてしまうことが多いものです。



現実的に考えて比喩表現だとわかれば

理解しやすくなるかもしれません。






私の解釈はこうです。

あくまでも私の解釈なので、

話半分で聞いていただければ。




私もやっている「電脳せどり」でお伝えしますと、

はじめから1万円の儲け狙いで取り組んでも、

なかなかうまくはいかないものです。



はじめから1万円という大きなお金を得たいがために取り組んでいると

結局なにも進まず、1万円を得ることはできないもの。


事実そうです。

何もやっていない状態、売った経験もない状態だと、

1万円の利益が出そうな物を見極めるのも困難です。



便利なツールを使って1万円の価格差があるものを見つけても、

「これが売れるかどうかわからないしな・・・ライバルも多いし」

なんてところで尻込みするか、ネガティブに考えてしまい、

仕入れそのものに勇気とエネルギーを必要とします。


もしくは、途中で疲れて、結局やめてしまうでしょう。




モノレートを見て、ボチボチ売れてるとわかるものでも、

高額の商品を仕入れることに抵抗を感じてしまいます。


たとえ「電脳せどり」のように

売れてから商品を仕入れることでもです。




しかし、安いものからでも「売った経験」を積んでいるなら別です。


経験を積んでくると、売れるかどうかの判断が、

何もしていない状態よりも、磨かれてきますよ。



1000円、2000円の利益が出そうなものにも取り組んでいると、

システムや流れにも慣れている分、その分、楽になります。


使うエネルギーも少なく済むため、

ストレスも軽減されていきますよね。





1000円、2000円なんて利益のものにも取り組んでいると、

「もっと利益の出るものはないか?」と

思うようになるのは当然のことです。


3000円、5000円の利益の商品にも、積極的に取り組んでいけます。



3000円の利益が出る、仕入れ値が1万円の商品も、

1万円を払って仕入れることに慣れてしまえば、

5000円の利益が出る商品を

1万円で仕入れることが普通にできるのも、また当然ですよね。




「3000円の利益しか出ないしな~」と思って、

1万円の商品を仕入れることを経験していないと、


5000円の利益が出るものを見つけた時に

1万円を使って仕入れることに抵抗を感じてしまいます。



1万円を払って仕入れることに慣れていれば

ストレスなくスパッとできるのに・・・。





「そんな利益の商品あるの?」

あります。専門書とか。


(本以外だとやってないのでわかりません。)



話を戻しますが、

要は小さいお金を扱うことを避けていては

大きなお金なんて扱えないということです。


大きなお金を扱えるとその分、

大きなお金が入ってくる確率も上がってきます。


(あくまでも「確率」ですね。)




小さなお金から扱うことは、それほど難しくありません。

そして何より、流れを生み出していくことが出来ます。


小額でも「お金の流れがきている」ことで、

「いまいい感じに上手くいってるぞ」という意識にもなります。




斎藤一人さんも

「上手くいっていることに意識が向いていく。

上手くいっていることに意識が向いてくると

流れに乗ってきていると感じるようになる。」



みたいなことを

とある音声でも言っていたような覚えがあります。


(これを苫米地さんの言葉で言うとスコトーマの話で説明もできますよね。)




今回は、上手くいっている流れができてくると、

1万円札も、お礼を言いに、

向こうからやってくるという話でした。



小さなお金を軽く扱わない、

むしろ小さなお金を扱うことでも流れを作ることはできるし、

そこで得られた経験が、1万円を得ることにも生きてきます。



はじめから1万円を得ることばかりを考えていると、疲れますよ。

疲れて何もできず、結局は「あきらめて試合終了」です。


そんなところではないでしょうか・・・。





斎藤一人さんの話は1円からの話ですが、

1000円からでも同じことと、思います。


と、私の解釈は以上のようなところですね。




斎藤一人さんは、

「そんなことを言ってるわけじゃない」と言うかもしれません。


しかし、いきなり大きな金額を狙っていかないということで

「そうとも言える」、

電脳せどりの話も大いに当てはまるとも言えるはずです。



あなたがネットビジネスで大きな金額を狙っていて、

「なかなか成果が出ない」という場合は

なにか参考になればいいのですが。




それでは!


大田




追記


売れだして流れが出来てくると、

「このまま突っ走っていいのかな。」

と、なぜか不安になることもあるはずです。



いくつか前のメルマガでも書きましたが、


自分にブレーキを踏んでしまわないように、しかし

「魔物は有頂天に住んでまっからな。」

この言葉も、心のどこかに置いておきながら、

バランス感覚を持って、

取り組んでいくことが大切ではないかなと思います。

斎藤一人

斎藤一人さん 「つまりは税金ってウンコと一緒なんだよ」

斎藤一人さんはやっぱすごかった。
(メルマガで好評だったものに誤字脱字+αを修正した記事です。)

こんばんは。大田です。

なぜ珍しくメルマガを立て続けに出しているかというと、

アウトプットしておきたい事が沢山あるからです。



出すものは出しておかないと、

気分が悪くなります。


それはウンコも一緒ですね。

我慢してたら体調が悪くなります。




「お、久しぶりにウンコ発言したね!」

はい、今日のメルマガは「キレ」が違いますよ。





先日、斎藤一人さんなどの

「スピリチュアルっぽい人」の言葉を

現実的に置き換えて考えると、

いろんな学びがあるとお伝えしました。




スピリチュアルな人の言葉って、

ボヤ~っとしてて、掴みどころがないため

同じくボヤ~っと聞き流してしまいやすいです。



しかし現実的に考えると、

非常に役立つことを言っているケースが

多々あります。




前回のメルマガでお伝えしたように、

「全身をピカピカにしなさい。」

という言葉は、


私たちネットビジネスに取り組んでいる人にとってはご存知、

かつての「ネオ○ルズ族」の人たちがやっていたこと、まんまですよね。




まぁいいのですが、

本題の「ウンコの話」をしますと、

斎藤一人さんはこう仰ってました。



「俺は納税日本一になったこともあるけど、

そのくらい、税金を払うこともいとわないんだよ。

ウンコと一緒で、食べたものは出すようにしないと、

食べられなくなっちゃうんだよな。

お金が入ってこなくなっちゃうんだよ。」




この言葉、私としてはかなり腑に落ちるところがあります。


税金を払いたくないばっかりに、

つまり、お金を外に出したくないばっかりに、

無意識のうちに、

稼ぐことに対してブレーキを踏んでしまうのです。



以前どこかでお伝えしましたよね。





このメルマガを読んでいるあなたも

経験したことがあるのではないでしょうか?


もしくはこれからかもしれません。


税金を払いたくないばっかりに、

稼ぐことに消極的になってしまうことがあるのです。



確定申告でバタバタしている時期ですが、

あなたも無理やり、税金を払わないようにと

つまりはウンコが出ないように出ないようにと、

頑張っていませんか?




我慢していてもなぜか臭ってきますよ。

それを嗅ぎつける士業の方はいるものです。


素直に「フン!」(ウンコだけに)と出しましょう。










というわけで、

やっぱり斎藤一人さんってすごいなと。


YouTubeの音声を聞いていて

思ってしまうのであります。





あなたは「苫米地英人」さんという脳機能学者の本を

読んだことがあるかもしれません。


このメルマガでもときどき名前を出していますし。



その苫米地さんの本で言われている

スコトーマ(盲点)や

コンフォートゾーン(快適空間)の仕組みで

説明がつく話もあります。



やはり斎藤一人さんの話は、

「スピリチュアル系でそれっぽいことを言う人」

として、なんとな~く聞くのではなく、

現実的に理解を深めるべき話が多いように感じます。




が、

ときどき、



「宇宙にはたくさんの星があって、

「色白ムッチリTバック星」というのがあるんです。

あるとき「色白ムッチリTバック星」の人に俺はさらわれて

その異星人とイイことをするか、でなければ地球を滅ぼすと

脅されるんです。

そこで仕方なく「色白ムッチリTバック星」の人と、

俺はイイことをするんです。」



と、単なるフェイクの話もあるので、

真面目に聞かないよう注意が必要な話もあります。(w)




こんな話をすることも、幸せに、楽観的に生きるために

必要なことではあるんでしょうけどね。



時間があったらスマホででも

聞き流してみてください。


必ずなんらかの学びがあるはずです。




それではまた!


大田




「スピリチュアルな人で他にオススメの人いますか?」

といったお問い合わせをいただきましたが

これは好みもありますので何ともいえませんが、

私は秋山眞人さんという方の動画もよく見ます。


TVタックルの超常現象対決で有名かもしれません。(笑)



ただ、この方もビジネス系のコンサルタントをしている方ですので、

現実的な話として聞いてみると勉強になることが確かにある人です。



「仕事が終わってからの営業をしないお店は長続きしない」

そういった話とかですね。

斎藤一人

斎藤一人さん 「全身をピカピカにしなさい。」

斎藤一人さんはやっぱすごかった。
(メルマガで好評だったものに誤字脱字+αを修正した記事です。)

こんにちは。大田です。

スピリチュアルってどう思いますか?



私は嫌いではないです。

それっぽいことを言う人は苦手ですが、

スピリチュアル自体は嫌いではないです。




「なんもしたくねー。」


そんな夜に、横になりながら、

YouTubeでスピリチュアルな音声を

聞いたりしていますから。

(どちらかというと耳触りのいい「スピリチュアル」ではなく「オカルト」の方が好きです。)



私はこの方の「ファン」というわけではないのですが

斎藤一人さんっていますよね?


納税者番付で日本一になった人。




YouTubeにたくさん動画が上がってるのですが、

斎藤一人さんの話すことって、

どことなくスピリチュアルっぽいところ、

ありませんか?



神様の話とか

宇宙の話とか。


私にとってはよくわからない話が多いです。





でもよく聞いてみると・・・、

極めて現実的に思える箇所も実はあります。



特に「ビジネス系」の話がわかりやすいですよ。



例えば、

斎藤一人さんがしていたお話で、


「お金持ちになりたければ頭の先から足の先までピッカピカにしなさい。」

「ロレックスを付けなさい。」

といったことがあります。


あなたも一度は、聞いたことがあるのでは?




ひと昔前、ネットビジネスで

まさにそんな人たちがいましたよね。



「ネオ○ルズ族」系の人たちが代表的ですが、

めいっぱい、成功者アピールしていた人たちがいました。


彼らは頭の先から足の先まで

ピッカピカです。




斎藤一人さんいわく、

「いまの人たちは誰が成功しているかわからない。

誰が儲かっているかわからない。

わかりやすく、儲かっているように見せなければいけない。

その人を選んでおけば間違いないと思われるから。」



といったようなことを仰っています。



いま ” ネットビジネス系の中で ”

そんな成功者アピールをしても、

「なんだかなー」という感じなのですが、

取り入れるべきところは取り入れた方がいいこともあります。



「全身をピッカピカにしなければいけない」

この言葉が何を意味しているかは、

ネオ○ルズ族の人たちを見てきた人にとっては、

わかる気がしますよね。




「ロレックス」に関しては、

誰もが価値を認識しているような、

わかりやすいものでなければ

ならないそうですよ。


どれだけ金額が高くても、

誰も知らないようなブランドでは効果が薄いそうです。


こちらも何となくわかるような気がしますわよね。三3





一見、スピリチュアルのような

ボヤ~っとした言葉に思えても、


現実的なことに当てはめて考えてみると

腑に落ちることも多々みつかってきます。



・アフィリエイト作業をするとき、

・少し休憩したいとき、

・なんにもしたくないとき()


スピリチュアル系の人が語る言葉を、

現実的な意味合いで考えてみてください。


なにか役にたつことを、

言ってるかもしれません。





ちなみに

スピリチュアル系といっても外国人の場合は、

その人が本来伝えたい事と

翻訳する人の捉え方が違う場合がありますので

あまりオススメできません。


日本人が喋っているものがいいと思います。




(あえてオススメするなら王道のバシャールでしょうか。好き嫌いはあるでしょうが。)


ではまた!


大田

情報商材レビュー

永山崇さん T.Nagayama Millionaire Secretsレビュー

手取り13万の貧乏男が、11年で14億作る失敗だらけの痛快な物語
T.Nagayama Millionaire Secrets 
~ドン底から金を築き続ける永久不変の珠玉の知識~


・・・という教材のレビューです。

この永山崇さんという方はネットビジネスだけではなく
リアルビジネスも含めたコンサルティングや教材販売などを行っている方です。

世の中には「師匠」や「メンター」などの言葉があります。

あまりこういうことを言うのもなんですが
私にとって永山さんは「恩人」のような存在です。

少し恥ずかしい話、今でこそ私はリアルでHP制作も細々と
させていただいてますが、

はじめは
「俺はWEB業者としてやっていけるだけのスキルがあるのか?」
そんな不安を抱えていました。

しかしそんなときに背中を押してくれたのがこの人。

コミュニケーションの中で私のスキルや知識を図ってくれたのか、
「全然大丈夫だよ。」と背中を押してくれました。

私だけが思ってることじゃなく何らかの形でお世話になったユーザーさん
全てが感じていることと思いますが、私にとっても恩人です。


ちなみに、

私の販売している「BlackDiamond」も先行販売をする前(ASP登録前)に、
いちばん最初に見てもらったのがこの永山さんです。

しかも見るだけでなく気に入ってくださったのか
永山さん自身のメルマガにて尋常じゃないゴリ押しをしてくれました。(汗)

おかげさまで・・・あれですね。
先行販売時には多くの方に手に取っていただきました。
(フリーランスの人が多かった。)

そういったこともあり、かなりの恩を感じております。

大田くん。TDCに参加する


tdc2


私がこれまでアフィリエイターとして培ってきたスキルが
HP制作や情報販売などで生きるのかどうか?

TDCに参加した理由として、自分のスキルはどの程度の水準にあるのかどうか
それを知りたかったために参加していました。

スキルの高い方々とそれぞれ少しですがやり取りをさせていただき
アドバイスの交換とともに自分自身の能力を図ったものです。

やり取りさせていただいた方々は
経験豊富なだけでなく親切な人が多かったです。


T.Nagayama Millionaire Secretsは「お金の話」です。


永山さん流の「ミリオネアシークレッツ」。

つまり「お金」に関しての内容9時間ほどですが、
全体を通してかなり堅実的な内容となってます。

簡単そうで難しい、しかし難しそうで単純なこと。

富裕層入りを果たしたいならば、
長い目で見て習慣化していく必要があります。

またテーマとして当然ではありますが「今の収入」よりも
「資産構築」にウエイトを置いているところも特徴です。

音声では
・まずは生活を改善すること
・意味不明なステータス対決をしないこと
・家を買うなら年収の2.5倍ほどにする
・資産構築に投資していく
・倹約家のお金持ちケース(多数)

それらすべて9時間以上の音声となっています。

okane


テレビで放送されることを含め「お金持ちのイメージ」は、
豪華な家に住んで、金遣いも豪快です。

あなたも、そんなイメージを持っているのではないかなと、思います。

しかしそれは、テレビの視聴率稼ぎや話題を呼ぶためであって、
実際のお金持ちは、非常に倹約家の人が多いということです。

倹約家で質素な人々の生活をテレビで放送しても、
いくらお金持ちとはいえ、視聴率なんて取れないでしょう?(笑)

だから派手な人を出しているということですね。

そんな金遣いをしてる人が、
その後にどうなるかは知りませんが。


また、そんなテレビの影響で「金持ちはこんな人だ」という
イメージがついてしまい、ネットでも金持ちアピールをする人に、
人が寄っていきやすくもなります。

永山さんも金持ちに対してそんなイメージを持っていたようで、
ネットで大成功を収めたとき、

・ここからここまでの服を全部買う。1度の買い物で200万。
・車を5~6台所有
・スイートに予定変更で長期滞在。数千万使う。

そんな無駄遣いをしていたそうです。


恥ずかしい話ですが私も一発稼いで服だのアクセサリーだの、
複数の店から「新作入荷しましたよ!」と頻繁に言われるほど
相当な無駄づかいをしていたことがありました。

今ではかなり後悔しています・・・。
次の年に税金の請求もドカッ!ときましたし。(汗)

いまでは服にお金をかけるなんて最低限でいいですし、
スーツはAOKIや青山で十分だと思っています。

100均サンダルなんて余裕です。(w)



ただ、「いちど稼いで無駄遣いして後悔する。」この経験は、
これから稼いでいく人も必ず経験するのかもしれません。

身近にアドバイスをくれる人がいなければ、
自分でイタイ目を見て学んでいくしかないですから。


さて、お金の使い方が上手い人は、
感情で高い買い物をすることはめったにないし、

「いつの間にかお金が無くなっていた」
ということもありません。

実際のお金持ちの現実は、倹約家で、質素なものです。

あなたの周りでも、
「あの人の家は、普通そうに見えて実は金持ち。」
そんな人が1人くらいはいるのではありませんか・・・?

これを機会に、お金の使い方を見直してみてください。


まず、どんな人でもどんな状態からでもできることが
お金を「倹約」「節約」することですね。

金持ちは「ケチ」と言われていますが、
私も今のうちからお金を無駄遣いしてるのはどうかと感じたので、
素直に、すべてにかかる費用の見直しからはじめたところです。

メルマガではお伝えしましたが
私が現在入っている保険や生活費ほか
余計な外注費やサーバー代など
大幅な見直しを行いました。

特に「保険」などの見直しは行った方がいいです。
必要なものを見極めて行えば、
数千円もしくは数万円が浮きます。

その分を他にまわしてお金を有効活用してください。
ちなみに「保険の窓口」のような所はオススメです。

かなり親身になって、相談に乗ってくれます。(まわし者ではない)


「ミリオネアシークレッツ」では効果を実感するのが早くて翌日、
もしくは数週間後から、効果を必ず実感できてくるようになるとのこと。

私が変化を感じてきたのは1カ月後くらいからです。

実際に引き落とし金額が減りましたから、当たり前ではあるのですが、
小さな金額でも、すべての見直しを図ることで、大きな節約になります。


お金に関する生活習慣を変えることは
一刻も早く行った方がいいです。

その分、変化を感じてくるのも早いですから。

おそらくこれをご覧になっているあなたは、
「まぁ近々、やってみようかな。」といった感じではないかなと。

思います。

こういうことは、ついつい後回しにしてしまうのです。

その辺も含めて「簡単そうで難しい」。簡単そうで、
実行に移すことは「難しい」といえることかと思います。


また、お金を受け取ることが苦手な人、
例えば
「商品を作ったけど対価としてお金をいだたくことに抵抗がある。」
そう感じている方に対しては、

「お金を受け取る姿勢を見直す」そういった意味で、
後押しをしてもらえる音声もありますよ。

商品やサービスの提供で躊躇したら、ぜひ参考になさってください。


ちなみにレター内で「サーヴィス」や「ドライヴァー」など
言葉が少しおかしいのは、
ネットに増殖している「意識高い系」を揶揄してのことです。

永山さんはフェイスブックで「成功してるぜ」アピールを行っているような
「意識高い系」の方々をメルマガ内で頻繁にからかっていたことがありました。

それもあってレター内では「サーヴィス」など、
意識高い系っぽく(?)ユーモアをこめて書かれています。


にしてもソーシャルって、
どうしてあんなにアレな人多いんでしょうね。


注目はスペシャルボーナス


この教材のメインは9時間に及ぶ「お金」の内容です。

しかしスペシャルボーナスとして、
永山さんが過去に販売されてきた4つの教材を
受け取ることができます。

・プロファイリング
・アレキサンドリア
・マキャベリズム
・ヴァチェラー

この4つです。

これだけを「まとめたもの」でも商品として成り立ちますが、
注目すべきは「ボーナス:5」の「デジナレ商品一つプレゼント」です。

デジナレ商品とは永山さんの運営するデジタルナレッジのサイトで
販売している商品のことですが、

dejinare


これ、慎重に選んだほうがいいです。


情報発信ビジネス実践者は「DOPE MASTER COLLECTION」を選ぼう


私にとって永山さんは「購買心理をよく知る人」ということで
知ったのがはじまりだったかなと思います。

前回の「プロファイリング」という記事で
お伝えしましたが、

私は「恋愛系」で心理系重視のノウハウである、
悪魔の手引書」や「ザ・マスターマインド」などを
読み込み取り組んできた人間でした。

そういうわけで私は「心理」とかいうキーワードに弱いです。(汗)

ですので恋愛ではなく商品を販売することにおいての心理、
つまり「購買心理」に詳しい人ということで
永山さんには関心を持ち商品を購入し学んできました。

「デジナレ商品一つプレゼント」ということで、誰しも
通常であれば「BUYING BRAIN DIRECTON」を選びがちです。

なんといっても高額だから。9万円越えの商品です。

buy


ただ私は、別の教材を購入した時に、オマケとして付いていた
「BUYING BRAIN DIRECTON」の一部の音声を聞いたとき、

「俺にはまだ早いかな。」と思うくらいに
落とし込むことが難しく感じました。

ですので、少しもったいない気はしましたが・・・
第二希望の「DOPE MASTER COLLECTION」を選びました。

結果・・・
大正解ですよ。

「BUYING BRAIN DIRECTON」の中身は知りません。
でも大正解!!

dope


永山さんの教材は、メルマガのみの販売教材も含め
かなり購入し学ばせていただきました。

そんな私の中でもダントツがこの「DOPE MASTER COLLECTION」です。

この「DOPE MASTER COLLECTION」は、
ネットもリアルも含めたビジネスの話をベースにしているとはいえ、

・すでに情報販売を行っている人、
・これから情報販売を行おうとしている人、
・情報発信ビジネスを行っている人

このような方にも向いているといえます。
方向性やポジショニングなど考えますよね。

そんな方なら必ず聞いておくべき教材です。
なんというかもう・・・ドンピシャ!です(笑)

「レターも商品も作ったし、あとはASPにアップするだけ~♪」

な人が、

すべて1からやり直しをするハメになるくらい
インパクトがあったのがこの「DOPE MASTER COLLECTION」。

悪いことは言いません。
「DOPE MASTER COLLECTION」にしましょう。


レターでの表現方法からなにから特典(ボーナス)の付け方、
情報発信のポジショニングすべて修正するハメになるはずです。

そのくらいのインパクトがありました。


私の場合はまずレターの編集をした後に
バージョンアップを予定していますが
バージョンアップの際には、
大幅なリニューアルも行いそうです。

バージョンアップで変更したポイントは
「DOPE MASTER COLLECTION」に合わせて
作成したと考えて結構です。(笑)

そのくらいのインパクトだった商品ですね。
(副業感覚でアフィリエイトだけをしているのであれば必要性は薄いかも)

ネットビジネスもリアルビジネスも含めた上での話がベースですが、
情報販売をするときや、情報発信ビジネスを行う人にとって、
方向転換や戦略の変更を必ず行ってしまうだろうと思います。

そして販売を行う際は「絶対うまくいくぜ~♪」な気持ちで
取り組んでしまいますが、ネオフォビアというものを意識しないと
かなり痛い目をみるハメになります。(汗)

「ネオフォビア」とは未知への抵抗といったようなものですが、
ユーザーの「新しいものに感じる抵抗感」を考慮していないと、

自信満々で新規参入をしたにも関わらず、
ユーザーが受け入れてくれない姿勢に呆然とすることになります。

ではユーザーに受け入れさせるためには?
どんな戦略を持つべきか?どんな商品を送りだすべきか?

新規参入者にとってそれを知るためのものとして
超優良教材になることと思います。



というわけで「DOPE MASTER COLLECTION」の割合が長いレビューでしたが、
「お金」のコンテンツに関してもまた日を見て追加修正していくつもりです。


今回はめずらしく、かなり丁寧な言葉使いでのレビューとなりました。
そのくらいこの永山崇さんという方には「恩」を感じてます。

ただ、この永山さんは三度のメシより「釣り」大好きな人です。

お金を持ってるわりには「儲かってるアピール」しない人なので
いまのネット企業家とは対極にいる人かもしれません。

普通の人に見えて実は金持ち。
そんなタイプといえば分かりやすいかなと。

nagayamami


私は「磯の香り」が苦手なうえに魚のヌルヌルを触ると
ジンマシンが出てしまうほど魚がニガテであります。

誘ってもらうご好意はありがたいですが「いつか釣りに連れていく」と
そんな嫌がらせ(私にとっては)を受けたことがあり
魚ギライな私は、なかなか懐まで近づくに近づけないのが永山さんです。

「魚市場の真ん中において逃げる」とかも言われた。三3


釣り好きで、ネットもしくはリアルビジネスをされている人にとっては、
私のような抵抗もないでしょうから、お近づきになってもいいのでは?と思います。

あなたも私のように「魚ギライ」であれば、距離感は大切にしましょう。

それではまた。

ネットビジネス

プロファイリング

なぜ「テクニック論」は世間で
これほど軽んじられているのか。

不思議です。

私にとって「テクニック論」は心が踊ります。

世間では「小手先!」と言われがちなテクニック論は
私にとって作品を見ているような気分になれます。


そのテクニックを教えた人が、

・どのような意図を持って行ったか?

・どのような効果を狙って行ったのか?

・どのような人間性を持っているのか?


他にもそのテクニックを教える人が
心理学? NLP? 催眠の知識?

そして過去にどんなことを学んで
そのテクニックを応用として使ったのか?

これらを読み解く作業がなにより大好物です。


ちなみに私は恋愛系のアフィリエイトを
得意ジャンルの1つにしています。

アフィリエイト目的ではなく、単なるプレイヤーとして
恋愛力を高めることに楽しみを感じていたときがありました。


恋愛系の数ある情報商材の中で、

「悪魔の手引書」や「ザ・マスターマインド」は

私の好奇心をくすぐりながら恋愛力まで高めてくれた
かなりテクニック論の多い教材です。

販売者の方にもサポートでお世話になってきました。
今でも感謝しています。

催眠、NLP、心理学、洗脳の原理、女性の本能を考慮した振る舞い、
すべてが1人の人物の中で混ざり合って、
臨機応変に引き出しの中から取り出して、テクニックとして出す。

各項目で語られるテクニックは1つずつといえど
複数の要素(心理学ほか)がバランスよく絡み合っていて
1つのテクニックが芸術作品のように感じました。

いわば彼らはアーティストみたいなものです。
理解を深めようと考え調べている時間も楽しかった。

ネットビジネスに落とし込む作業も楽しいです。




なぜ「テクニック論」が世間でこれほど軽んじられているのでしょう。


本質が大事?

それはわかります。


根っこの部分のマインドや、
そして本質部分が大事なのは
よ~くわかります。

ここを大事にしていないとズレますから。



ただ、ネットで本質やマインドが重要という記事、
またはその言葉に終始した人の記事を見ると、

「遊び心」が極めて欠如していると感じることが多々あります。

コンテンツが大人すぎるのです。


見ていても「あ~、つまんね。」と
途中で読むのをやめてしまう。

知識を学んで、
「これをやったらどうなるだろう?」
そんな好奇心からくる、いわば実践した数のようなものが
テクニックの「質」やテクニックの「数」には現れるものです。

なぜそれを書かない?
表向きに” ちゃんとしたこと ”を言いたいから・・・?

大人ですね。それとも知識しかないからか?


そしてテクニック論を単なるテクニック論としてしか見ず
軽視してしまう人が多いのは
テクニック論を軽視する本人が
それこそ「表面しか見ていないからだ」と思うのですよ。

考えることを重要視していながらも
自身は表面しか見ていない証拠でもあります。

テクニック論は見直されるべき、
いや、テクニック論は接し方を見直されるべきだと、
私は考えています。

テクニックをたどっていけば、
伝えた人の思考に必ずたどり着く。

その思考から感じ取れるものは数多くあるものです。


本質論なんて「それっぽいこと」として
ネットビジネスを始めたばかりの段階の人でも
誰だって言えることばかり。

マインド論が最も重要なことであるのは揺るぎない事実ですが
反面、「ごまかし」のきく部分でもあります。

学んだことや学んだ知識は数あれど、
「それどうやって実践に応用したの?」
これが見えない情報発信者は知識が豊富なだけです。

知識だけが豊富なだけ。

先ほどお伝えした教材販売者のような
アーティストではないですね。


さて、ネットでは検索すれば情報がまとめられ
質の高い情報がすぐに見つかるようになってきました。

マガジンサイトやキュレーションサイトの類がほとんどですね。
これらサイトが検索結果の上位を占めていることが多いです。

ただこれらのサイトって非常につまらなくないですか?
「出会った」という感覚がない。


別ページへのリンクも載せて観覧時間やPVを上げようとしていることが
こざかしく感じるときも多々あります。

キーワードにもよりますが検索結果の上位に占めているサイトには
情報の質は高くても「出会った感」が極めて低いものばかり。

膨大なアクセスがないと収益に繋がらないです・・・。


しかし先日、そんなサイトとは対照的な
「出会ってしまった・・・」
そう思えるサイトを見つけてしまいました。

内部リンク?別記事に誘導するようなそんな
こざかしいリンクは、ほとんどありません。


ですが私、今日だけで30ページくらい読んでしまいました。

全部の記事を読みたいと思えるほどでしたが
なかなか一気に読むわけにはいきませんね。


役に立つサイトは見つけやすくなった半面、
アーティストなサイトやブログは見つけにくくなっているのが
ネットの悲しい現状のようです。

「テクニック論」への接し方が見直されれば
少しはマシになりそうですがね。

(ただ「コピペ」で、どうのっていうのはしょうもないと思ってます。)

危険

2つのブログを使ってユーザーとの距離感を縮める方法

しばらく更新していなかったので、お詫び(?)も兼ねて
トリックのようなノウハウを書いてみます。

といっても継続中で検証中ではありますが、
「これは効果・・・あるよなぁ。」と
私の中では確信に近い実感があることです。

これからお伝えすることはやや悪趣味。
そして無意識に影響を及ぼす、
ネットユーザーなら少し怖い話かもしれません。

「小手先!」と、おっしゃるかたもいらっしゃると思いますが
落とし込める人は落とし込めると思いますし、
わかる人にわかればいいと思いますので
気にせず書いていきたいと思います。



近年、ネット上で見かけるサイトは昔と比べて数も膨大になりました。

ネットユーザーを特定のブログ管理人やブログのファンにさせることも、
年々、難しくなっている傾向にあるかもしれません。

ブログ(サイト含む)の数が多いので、
ユーザーに選んでもらうことが難しくなっている感じ。
あなたも感じているのではないでしょうか。

あなたのブログに訪れたユーザーさんに関心を持ってもらい
親近感を持ってもらえればその分、
信頼関係を築くことにも繋がりやすくなりますし、
何か商品の購入に繋がりやすくなるかもしれません。

ですが親近感を感じてもらうことすら難しくなっているのが現状です。
情報が多くてゆっくりサイトを見ていくユーザーも少ないでしょうからね。

そんな中、少しでも親近感や信頼関係を築けたユーザーさんに、
さらに親近感と信頼関係を築くことができたら・・・いいですよね。

私が行っていることは以下のことです。

テンプレートでユーザーとの距離感を変える


ブログ運営者はテンプレートを選んでいるとき、
意識的に「自分がどう見られたいか?」を考えています。

・カッコよく見られたい
・一目、おかれたい

そう意識しながら、
そのブログを見るユーザーとの距離感も、無意識のうちに考えています。

ユーザーがブログをみて感じる「距離感」がキーワードです。
この「距離感」を2つのブログを使ってユーザーの意識に刺激を与えます。

1つめのブログは白を基調としたメインブログ。
2つ目のブログは黒を基調としたサブブログです。

一般向けのメインブログのテンプレートを決めたら、
もうひとつのブログでは、一般向けのメインブログよりも
読者との距離感が「近く感じる」テンプレートを選びます。

デザインやレイアウトを含め、テキスト、テキストの大きさ、
文字間や行間のスペース、それら総合的に見て、
読者との距離感が近く感じるテンプレートを選んでください。

テンプレートの基調とする色は黒。少し怪しい雰囲気でいいです。
メインブログの基調が白で一般受けさせていますし、
怪しいという雰囲気も無くしているので、そちらで馴染んでいれば、
サブブログの基調色は黒で怪しくてもいいのです。

興味のある人だけ見てと言わんばかりのところに(サイドバーなど)
サブブログのリンクを載せておきましょう。

この2つのブログは、ユーザーとの距離感に違いがあります。

この2つのブログの「距離感」の違いを利用して、
ユーザーに与える心理的な「圧」に変化を与えます。


メインブログは程よい距離感を感じる
大衆に受け入れられやすいテンプレート。

サブブログはユーザーとの距離が近く
メインブログに慣れたユーザーにとっては
モニター越しに「圧」を感じるテンプレート。

そして基調色が黒で雰囲気が、やや怪しい。
ただコンテンツは役に立つようなものであることは必要です。


一般向けのメインサイトでユーザーは
コンテンツを見て親近感を感じた人以外にも、
私とメールのやり取りを少しでも行った人であれば、
「軽く」そして「薄く」ですが人間関係ができるので、
一般向けのブログだけではなく、
距離感が近く怪しいサブブログの方も必ず見ます。

サブブログでは距離感が近いので初めはモニター越しに「圧」を感じますが
次第に無意識も慣れていきます。

サブブログの「圧」に慣れると今度は
メインブログの「圧」つまり距離感に物足りなさを感じ、
次第にサブブログの方が心地よさを感じてくるのです。

実際にアクセス解析を見ると、やり取りをしたユーザーは
サブブログによくアクセスしています。


この検証は実際に私が見たサイトで「これは」と気づいたことを
私自身の感覚と照らし合わしながら検証しているのですが、

ブログから感じる「圧」を変えることによって
一般的な距離感で喋っている私と、
より近い距離感で喋っている私を
ユーザーは頭の中で分けているでしょう。

それは一般向けにユーザー自身に喋っている私と
プライベートモードでより近くでユーザー自身に喋っている私。

この2つの影響で、ユーザーは、私という「人」を感じやすくなっていきます。


一般向けのメインサイトだけでは、
距離感が一定なのでユーザーの意識には特に変化はないでしょう。

しかし距離感の違うブログを見せて「圧」を変え
距離感に変化を起こすと・・・、

オンとオフを切り替えるように、
世間を意識している場とプライベートを変えるように、
ユーザーは意識に変化を起こしていくのです。

世間で話している姿とプライベートでのリラックスしている姿。

一面だけだと「面」としてでしか感じられにくいです。
しかしこの二極を見せることで立体として感じやすくなり、
より「人」として感じやすくなっていきます。


・・・伝わってますでしょうか。(笑)

親近感や信頼関係ってネットビジネスでは大事なところです。

しかもサイトの見せ方を変えることで意識に変化をもたらせるなんて
ちょっと怖い。でもやってる側は興味深く面白い検証です。

単なるサイト群の1つでいいのか?


サイト群を持っている情報発信者さんはたくさんいると思うのですが、

「そのサイト(orブログ)は単なるサイト群の1つでいいのか?」
と、ちょっともったいなく感じることがあります。

メインサイト周辺のサイトが似たような、または同じテンプレートを使用して
サイト群を構成しているサイトって、たまに見かけますよね。
サイト群がぜんぶ「賢威テンプレート」とか・・・。


サイト群があれば、サイト群の1つから
メインブログへとアクセスを誘導することもできますし、
そのサイト群の1つでリスト取りもできると思います。

ただ、デザインは変わってもテンプレートが同じだと、
どのサイトに行っても
ユーザーは同じように感じてしまうことが多いです。

そうではなくテンプレートを変えて、
ユーザーが感じる刺激を変えてみると、
このように面白い試みができます。

2カラムか3カラムかでも感じる距離感は変わります。
総合的に見ての感じる距離感を調整してみてください。


ただ、最初に心がけることは
メインサイトのコンテンツで一目置かれることに力を注ぐことです。
(サブサイトでは手を抜いていいというわけではありません。)

そうするとサブサイトにも
おのずと興味を持ってくるようになります。


お伝えしたようにサブサイトの背景は黒。少し怪しい感じ。

このテンプレートの黒/赤デザインがオススメですね。

メインサイトでどのようなテンプレートを使うかにもよりますが、
モニターで見てユーザーへの距離感が近く感じます。
2カラムか?それとも3カラムかでも違いますから微調整してください。

メインサイトのテンプレートよりも、
ユーザーの近くで喋っているように
モニター越しに感じる「圧」を調整しましょう。

そして少しの怪しさがメインサイトの刺激に慣れたユーザーにとっては
心地よく感じるのです。もちろんその結果を意識して作ります。

ストレスを感じさせそれに慣れると
新たな心地よいストレスを求めるようになるものです。
(スポーツが代表的ですよね。)

メインサイトの「圧」に慣れたユーザーは新しい刺激を求めるようになり
あなたに「もっと刺激をくれ」と感じるようになります。

そうなるとユーザーの気持ちが前のめりになってきます。

ここでお伝えしたことは少し難易度も高いかと思いますが、
ただ作っていて面白いはずです。
取り入れられるようであればぜひやってみてください・・・。


最後に、

最近はブログやサイトの数も多く、斜め読みするユーザーも多いので、
ブログそのものや、ブログ管理人にまで関心を持たれにくいですよね。

ちょっと濃い記事を書いたくらいでは、
関心を持たれにくいこともあるかもしれません。

そういうときはユーザーがあなたと人間関係を始めるスイッチを入れる必要があります。

ネットで人間関係を始めるスイッチを入れるために、
「○○○○○」を取ることもよくやられてますね。

完全伏字で申し訳ないですが。三3

ここは機会があればお伝えします。

ネットはまだまだ面白いです。
しかしその反面、怖い。
知らず知らずのうちに操作されてるなんてことは
ネットではよくあることかもしれませんね実は。
無意識のことなんて気づけないですし。

また違う試みも考えたら実際に試してみて書いてみたいと思います。

(この記事は修正・追記の可能性ありです。笑)

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以上、難しく考えずに作ってみてください。また「富裕層は”奴隷”を持っている」でお伝えしている考え方をベースに、作業や手間の圧縮と並列化を行い、より自由を生み出すネットビジネスを私は追求していきます。

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